タグ： 緋黒の子！

顔がいい 俺様中心で世界は回ってると思ってる 殺すのは好きだからやってる 武器はチェーンソー、ぶん回す チェーンソー手入れは篝くんに任せてる チェーンソーの名前は霧ちゃん(篝のデザートイーグルは歌ちゃん) 守銭奴で金にはうるさい 寝泊まりは基本裏路地(裏路地暮し) 冬場は凍え死なないように 適当にどこかに転がり込む。顔がいいので探そうと思えばあてくらいある 1人で殺すのに限界を感じた篝くんが路地裏にいる宍甘に出会う。金さえ貰えば動くのでそこからコンビ。 篝くんの武器は宍甘が探してきてる。(ネーミングも宍甘) 金のない借金まみれの家で育つ 穏やかだったはずの家庭は次第に金がないということで荒む。 お前が子供を産むからだろうと毎日喧嘩になり始め、産むんじゃなかったと疎まれたが、幼い粋蓮には何もわからなかったのでずっとそのまま これからも暮らしていくんだろうと思っていた ある日、父と母は借金に耐えかね とうとう首を吊って死んだ 結果、莫大な借金が降りかかった。 借金ぐらしだったが法外な借金返済をする気は毛頭無く。借金取りみんな殺した おかげでヤクザとは仲が悪い 金がほしい 俺を蔑ろにするやつはクソ喰らえ オレ様を誰にも見下させはしない 生きることと金にがめつい 色々人のところ転々としてから一人で生きている 好きな食べ物はだいぶ昔食べた記憶のある手ごねハンバーグ。 髪切る金があるなら飯とタバコに使おう思想 チェーンソー(霧ちゃん):赤、刃は金色、名前が入ってる 子猫を抱きしめて寝てみたら 苦しそうな声をあげるのが愛しいと思った 気がつけば腕の中で子猫は死んでいた 殺す気なんかなかったのに。 母猫が人の匂いのついた死骸をほうって どこかへ行くさまを見てああ、奪ってしまったと思った。でもあんなすぐどっか行くやつらのそばで暮らすならお前も死んだ方が楽だったろうとエゴとクソみたいな正当化をした 殺すときの苦しそうな声が耳から離れない なぜだかわからないけれど好きだと思った こんどは理由もなかったけど人間を殺してみた 毒殺とかより苦しく殺していいって言われると嬉しいことがわかった 血液型B 呼び方:クソボンボン、篝 一人称:オレサマ 二人称:オマエ 三人称:オマエら タトゥー 上裸 ゴーグル(戦闘時のみ) ピアス ギザ歯 ヘビースモーカー スプタン 【遺書】 篝へ とりあえず死んだ俺が何かお前に残すってのも気が向かねぇが、お前はやけに遺書ってもんが好きだったし 俺には家族も大した知り合いも居ねェからテメェにしか宛てる相手も居ないもんだし、俺の遺書はお前に残す。 何で死んだかこれを書いてる 今を生きてる俺にはわからんが もし、オレ様を殺した馬鹿野郎が居るならお前が阿鼻地獄を見せてやれ。 殺すときに大事なのは楽しむことだ テメェの歌チャンでド派手に血飛沫あげてやれ。楽に殺すなよ じっくり甚振れ、苦しめろ。 オレ様が死んだら霧ちゃんの世話は 今まで通りお前に任せる。 売っぱらうんじゃねェぞ。 それブン回せるくらい鍛えろ。 もしこの遺書をクソボンボン以外が読んでる場合は、特にお前に意味なんかねェから捨てろ。篝が読んでねェならアイツもロクな目にあってねぇんだろうしな。 どうせ何もいい思い出なんかねェが 篝との仕事は羽振りもいいし まァ悪くは無かった。 貰うばっかも悪ぃから もし俺の死体が綺麗なら売っぱらうなりなんなりして金にして仕事に使え。 それからさっさと日常に戻れ いつ金が無くなるかわからねェし いつ死ぬかわからん世の中だ まァ好きに生きて好きに死ねよ 俺様は好きに生きて、好きに死んだ そう思える終わりを迎えるだろうよ。 アニキの生き様と死に様を忘れんなよ

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