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♠name┊︎NoX(ノックス) 一人称：おれ、僕/二人称：きみ、お前 ────────────────────── ♠job┊︎怪盗(シナリオベース) 目星、聞き耳、隠れる、忍び歩き、変装、図書館+PCらしい技能2つ ────────────────────── ♠personality┊︎ 1-5:【天才】 生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 4-5:【不思議ちゃん(D)】1d6*10=60 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人がしばしば表面に出ているのかもしれない。 ────────────────────── ♠profile┊︎ コードネーム『NoX』とある怪盗団のリーダーである青年。本名は『救世月冴(クゼ-ツカサ)』使用人とそれに準じた役割を果たす機械に囲まれ、親の顔を見た記憶が酷く遠く朧気。そんな無機質で冷たい家で暮らしていた以外は特筆する点も無い。それに体温のない生活の中でもただひとつ"幼馴染"という愛しい体温と手を繋いでおり、幼馴染である彼『月守世也(ツキモリ-セイヤ)』を大事に想っていたのだが──ある日突然、目の前で奪われた。日常を壊されたも同然の衝撃を受けたその事件が、彼が怪盗になるきっかけであった。守るという行為には限界がある。それならば、奪えばいいのだ。鮮やかに、魔法のように。童話のように、物語のように。 端正な顔立ちで物腰柔らか、笑みをたたえた振る舞いをしながらも他人に対する人を見下した発言が見られる。敬語を用い、悪意が無いと言うのだから余計にタチが悪い。その上激しい身内贔屓というもので、自分の手の内の者達には異様に甘く距離が近いのが特徴だ。怪盗としても見る人が見れば美しささえも感じる鮮やかな手口で、日々警察の仕事を増やしている。頭の回転も早く落ち着いているが、目的が目的なだけに激しい執着心を孕んでいるのが恐ろしいところかもしれない。特殊な育ちのせいかたまに突拍子のないことを言ったり完全に表情が抜け落ちているのも特徴的。尚『Nox』というコードネームはラテン語の闇、夜であり、警察にいう『stella』は星。つまるところ、自分という夜を飾る役割でしかないという暗喩である。これも勿論悪意はなく、基本的に攻撃性も強くはないため暴力沙汰や無闇矢鱈に銃口を向けてくる人間は嫌い。切り札は使う時を見極めてこそ切り札なのだ。また『NoX』と表記する事もあり、この場合は『Night of Xenial(持て成しの良い夜)』の略称的な意味も含んでいる。 ────────────────────── ♠reson┊︎ キック：引き剥がす為等の護身程度。基本的に暴力沙汰は美しくないし、ガンマンに任せるのが確実なので消極的である。 説得：本意ではない役目をやらせても仕方がない、けれど適任はコレ…と思えば説得を試みる。口があるのだから。 その他：怪盗業に必要なもの。幼馴染が居なくなってからはずっとそのことばかりである。 ────────────────────── ♠voice┊︎ 「Hi☆御機嫌よう。今宵もカードは引かれ──これより先は我等「Eldest」の舞台。存分に楽しんでいってくださいね、可愛いステラ達。」 「ふふ、おれから？じゃあ────月夜を照らす一振の剣、怪盗スペード。」 「日本のケーサツって蝶の1匹も捕まえられないんですかね。…ん？ふふふ、貶してませんよ、褒めてるんです。無力なのに手を伸ばして、無能なのに見栄を張って──可愛いねって。」 「わ、すごい。えらいねえ、チューしてあげる。おいで？……あれ、あはは、照れちゃった？」 「あー……詰んだ？ま、どうにかなるよ。する。こんなところで止まらないでしょ。」 ────────────────────── ♠scenario┊︎ 『JOKER≒JOKER』HO♤…全員生還 『The Hog Game』KPC 『ラストグラス-最後に○○を飲み干して出る部屋- SideB』 『Golden Raspberry Lovers』KPC

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