タグ： とと侍 一門托生HO1

一人称：私 性格：時代遅れクソ真面目頭堅すぎ不器用人間 好き：日本男児/大和撫子/家族 嫌い：ヘラヘラしていてみっともない人間 〇通過シナリオ 一門托生 HO1　【全員生還】 心臓がちょっと早く動くだけ KPC 時代遅れのクソ真面目お堅い長男坊。 毎日の習慣として朝と夜、それぞれ１時間の座禅を組んでいる。 座禅の目的は本来「自分の中にいらっしゃる仏様を見出す事」と言われている。 バカ真面目にそれを信じ、毎日欠かさず座禅を組み、本家長男として恥じない姿で毎日を過ごすよう心掛けている。 職業は書道家。業界では名を馳せている。 幼いころからずっとやってきていた為、「年齢と落ち着きが比例しない」とか言われながら今日まで続けている。 週に２回、書道教室の講師として子供や年配の方に教授している。 また、同じく幼い頃から続けているもので柔道がある。学生時代は部活動で何度も賞を貰った。 日本男児たるもの心技体全て鍛えておかなければならない。 本家長男として、己だけでなく、一族の皆も守れる男になるべきだ。 身内には特に厳しく言及する傾向がある。それは全て大好きな一族へ向けた愛情からである。 大好きな家族に、一族として誇りをもって生きて欲しい一心なのだ。 それ故良い行いをしたら素直に褒める。たまに笑いかけることもある。 以下、一門托生ネタバレ有 ━━━━━━━━━━━━━━ 〇次期当主として抱く気持ち ーーー正直、仏は信仰しても神は信仰していない。 そのため、父親の言う「神」から力を貰ううんぬんよりかは、 「代々受け継いできた凩家の歴史を継承すること」に重きを置いていた。 実際、この話を聞いても今まで凩家が栄えてきたのは神の力ではなく皆の努力の賜物だと信じている。 しかし、この大好きな凩家が紡いできた歴史ならば、この私が引き継がなければ、という気持ち。 一族の長としての使命が「この一族の伝統である、信仰と儀式を守る事」だったし 個人としての使命は「一族の伝統と家族を守る事」だった。 一族の長としての使命は守れなかったと感じているが、皆が笑顔だったので こんな結末もたまにはいいかと思っている。 家族が大好きなので信仰と儀式を守った末に一族全滅！とかになるならすんなり諦める。 ただ自分だけに影響があるのなら、一族の歴史の為に儀式を遂行したい、と思ってた。 妹や分家の彼らが自分に薬を盛ってまで救おうとしてくれた事を心の中では感謝している。 でもそれはそれ。これはこれ。嘘をつくのは悪い事。 ▽後遺症【古き痕】 古き印の痣は、薄まったものの消えることはない。 探索者はグレート・オールド・ワンを見た場合の SANc の値にマイナス 1D3 を行うことができる。 また、グレート・オールド・ワンに出会うたび、シナリオ終了後に追加で 1D6 の SAN 回復が発生する。 以下一門托生HO1秘匿有ーーーーー ◆HO1 貴方は本家の長男だ。 [秘匿内容] 貴方はこの家の後を継ぐ。 貴方はもう長い間…10年近く、父の姿を見ていなかった。 父は病を子供に移さないために隔離されている、そう母から聞いていたのだ。 一か月前、貴方が次期当主として認められた際、あなたは父に出会う。 父は自分とほとんど変わらない若々しい容姿で、貴方のことを迎える。 驚く暇もなく、父は貴方に「久しいな」と笑いかけると貴方に以下の話をする。 ・この一族は代々「偉大なる神」を信仰している。 ・神の名は、葬式…儀式の際に出会うことになるので今は伏せておく。 　軽々しく口にしていい名前ではない。 ・この一族は当主が神に「死後の魂」を捧げることで次期当主に不思議な力と不老を授ける。 　当主となったものは、伴侶を得て次の子供を作り、この奇跡を継承しなければならない。 そういった話をした後、父は 「私の使命は全うされた。私の命はあとひと月も持たないだろう」 「次はお前だ。この一族を、受け継がれてきた信仰を」 「どうか、絶やさぬように」 そう話す父の瞳は、およそ正常な人間の輝きではなかった。 ◇貴方の一族の長としての使命は「この一族の伝統である、信仰と儀式を守る事」である。 ◇貴方個人の目標は自由に設定してかまわない。 [お互いの関係性] ◇HO2とは一緒に暮らしている。仲の良さは秘匿に触れない程度にお互いで相談して決めてよい。 ◇HO3とは比較的仲がいいが、お互いの家の事情は話していない。 ◇HO4に対しては、初めて出会った時からずっと嫌悪感を覚えているが、表面上はうまく付き合ってきたつもりだ。 [推奨] POW10以上

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