タグ： 星砂トワ探索者

誕生日：8/11(ママに名前をもらった日) 誕生花：パキスタキス・ルテア 花言葉：美しい娘、飾らない心、楽しい語らい 職業：遺書屋/殺人-ｺﾛｼﾋﾞﾄ- 回避、拳銃、ナイフ、追跡、図書館、変装、医学の7種類で職業技能取得 ※母国語 出身はイギリスだが、教養は日本に連れてこられてから姉に教わったため、母国語は日本語。 イギリスに居た頃は喋れていたが、日本語の使用率のが高くいつの間にか忘れた。 読み方を教われば良い発音で言えるぐらい。 ※その他言語(英語) KPの計らいにより初期値がEDU×1の値となっている。 【ルテア】 ロンドンの貧民地区出身。ママに「顔が物凄く好み」という理由で買われて日本にきた。戸籍は無い。 ママは見た目は若かったがそれなりに年が高く、16歳の時に急性心不全で亡くなった。 ママとお姉ちゃんに蝶よ花よと育てられたため、自分の容姿には絶対的な自信がある。 才女であるお姉ちゃんに基礎から勉強を教えてもらったため頭はそれなりに良い。道徳的なことは知ってはいるが、感覚的には分かっていない。 ルテアが8歳の時に届也くん(ﾄﾄﾞｹﾋﾞﾄ)と出会った。 自分に好意的な人間ばかりが周りに居たため、自分に興味を示さず。挨拶した後、パパへ話しかけに行った届也くんを見て衝撃を受けた。 それ以来、どうすれば届也くんが自分に興味を持ってくれるのだろうと試行錯誤していた。(遊んでもらってた) 遺書屋をやっていく中で今のルテアの自我がしっかりと形成されていった。 それより前は知識があるだけで、お人形と同じような状態。 届也くんに連れ出してもらうまでは外に出たいとも思わなかった。 【遺書屋やることになった経緯】 ママが亡くなった後、届也がママの遺書を見たいと家にきてパパに内緒でお姉ちゃんに遺書を見せてもらっていた。 遺書を見る届也の様子はいつもと違っていた。 いつもは世界の全てに興味がないというぐらいその瞳に何も映していないのに、ママの遺書は熱を持って読んでいた。 何をしても私を見てくれないのに意味が分からないわ……。 その後、届也は私の方へ来て「これからどうするの？」と聞かれた。 ようやく私に興味を向けてくれて嬉しかった。質問にはちゃんと答えられなかったけど…… でも「外に出たことがないから分からない」と言ったら外の世界に連れ出してもらえることになった。 色んな物を見て色んな物を食べた。初めてがたくさんあってとても楽しかった。 ある日の移動途中、近道だからと薄暗い路地裏を通った。 丁度その時、その場所で人殺しが行われていた。 普通の人ならきっと不運だと言うのだろう。パパが見たら発狂ものだ。 しかし、私達にとっては不運ではなかったのだ。 自分と同じ人間から大量に血液が流れてる姿を見てキレイだと思った。スプラッター映画で見るようなものとは全然違う。 実際に目の前にある殺された人間は映像には残せないほどキレイだった。 遺体を見て呆けている私を放って届也は遺体がたまたま持っていた遺書を勝手に開けて読んでいた。 ママの遺書に興味を持ったのはママのものだからだと思っていた。でも、そうじゃなかった。 届也は遺書というものに興味を持っていたのだ。 私は届也が熱心に見ている遺書にも興味を持った。 「これはみんな持ち歩いてるものなの？」 違うと言われた。遺書について教えてもらった。 「届也は遺書を見たいの？」 そうだと言われた。 「じゃあ、遺書を持ってる人を殺したら見れるわね！」 届也と話してやることを決めた。 最近では「遺書屋」なんて呼ばれてる。 悪くないわ……届也の好きなものの名前が入ってるもんね 【漆原家】 パパ以外は倫理観がないとんでも家族。本人たちはとても幸せ。 ママは7年前に亡くなっている。 ＊家族構成 ・ママ(故人)、パパ、姉(彩愛ｰあやめｰ) ママ：大手アパレルメーカー元社長 パパ：専業主夫。元暴力団の下っ端。 彩愛：ママの死後、会社を受け継いだ。大手アパレルメーカー現社長 【彩愛ｰあやめｰ】 漆原家の長女(世間的には一人娘)。ママが亡くなった後、会社を受け継いだ。大手アパレルメーカー現社長。29歳。 ルテアほどではないが美人。やればだいたい何でも出来る才女。ママに人心掌握術を仕込まれている。 ママと似たような思考の持ち主で美しいものが大好き。ルテアの自己肯定感を上げまくった一人。 14歳の時にママが買ってきたルテアにご執心。仕事でなかなか時間の取れないママに代わりルテアに勉強から道徳的なものまで教えてきた。どうして？と問われれば何でも答えるタイプ(ただし、一般回答)。 届也くん(ﾄﾄﾞｹﾋﾞﾄ)とは幼馴染。話してみたら楽しかったため関係が続いている。届也くんの人間性は感覚的に分かっているが、特に口出しはしない。 ルテアと届也くんを引き合わせた。 遺書屋という殺人鬼がルテアと届也くんであることを知っているが、ルテアがやりたいなら好きにしていいと思ってる。 ただ、顔だけは傷付かないでほしい。 倫理観は欠けているが、身内が亡くなれば人並みに悲しむ。ママの遺書に背中を押され、潰れることなく頑張っている。 【ママ】 7年前に急性心不全で亡くなっている。大手アパレルメーカーの元社長。 美しいものが大好き。ルテアの自己肯定感を上げまくった一人。 顔が物凄く好みだったというだけで旦那を選び、海外のスラムで幼子を買って引き取るような女。 文武両道、才色兼備でカリスマ性もある。人心掌握術を実の娘に仕込んだ。 届也くん(ﾄﾄﾞｹﾋﾞﾄ)の人間性は感覚的に分かってはいるが、特に口出しはしない。 いつどこで自分が亡くなってもいいように遺書を書いており、ルテアが遺書に興味を持つきっかけを与えた。 ＊箇条書き遺書＊ 彩愛へ：いつまでも悲しんでないで前に進みなさい。会社は彩愛に任せます。貴女のこと見守っていますよ。 パパへ：子ども達のことは頼みますね。たくさん振り回したのに最期まで一緒に居てくれてありがとう。これからもずっと愛してる。 ルテアへ：自分の生きたいように生きなさい。貴女がどう生きていくのか楽しみにしているわ。 【パパ】 主夫。元暴力団の下っ端。漆原家で唯一普通の感性を持っている人物。 ママに顔が好みだったからという理由でたくさんアプローチを受けた。 ちゃんとママのことは愛してるし、彩愛(姉)とルテアのことも愛してる。 ママの死後、人を信じやすく騙されやすい+彩愛に「パパの顔、私も好きだから傷つけられたくないの」という理由で彩愛に囲われ、現在も主夫を続けている。 表向きの理由としては「パパが家に居てくれた方が安心するし、パパの作るご飯好きだから今まで通り主夫でいてほしいな」と言われ、彩愛がそういうならと了承している。本当の理由は知らない。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ↓Dropout Despair ネタバレあり↓ HO：殺⼈ −コロシビト− ――貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、遺書を書かせ、⾒届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相⽅であるHO1は「遺書」という存在にとても惹かれている。貴⽅もそうかもしれないし、さほど貴⽅は「遺書」という存在に興味がないかもしれ ない。しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴⽅はいつも⾃⾝の「遺書」を持ち歩いている。 ⾃⾝が死んでしまった時のためにだ。もちろん相⼿は相⽅であるHO1に対してだ。 ▼LOST END2 『最後の遺書』 HO1生還、HO2ロスト ⽣還　＋1d10 LOST END2　＋1d6 クトゥルフ神話　＋2% ・HO1 以降、継続探索者として使⽤可能。遺書屋を続けるかは探索者次第だ。 た、HO2が死亡したことによりSANチェックが発生する。減少値はPLの任意で決定していい。 ・HO2 イゴーロナクの⼈間化⾝として⾝体を乗っ取られてしまい、魂は何処かへと⾏ってしまう。 特殊なロストだが、永久ロストでは無いため、救済には参加可能だ。 体は後に飽きたイゴーロナクによって処分される。

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