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【通過シナリオ】 ・ごぜんにじにあいにきて ・21’s Gun(KPC) ・奪取脱出ストラグル ・家の中を歩いてみよう ・31歳、男性、172cm、A型 ・1/26　やぎ座 【経歴】 22歳→国立大学工学部情報学科卒業後、IT会社就職し3年間勤務 26歳→警視庁サイバー犯罪対策課就職 27歳→警視庁特殊犯罪捜査零課配属 【好きなもの】 ゲーム、漫画、ヒーローもの、チョコレート、静かな場所 【苦手なもの】 陽キャ、取り調べ、初対面、パイナップル（アレルギー） 【趣味】 ゲーム周回・厳選・育成、ツイッターを見る 【詳細】 ・人と関わるのが苦手な根暗ゲームオタク、自己評価が低いので口癖のように「僕なんか…」と呟く ・ゲームの腕はピカイチ。色々なゲームをやるが得意なのはシューティングゲームでエイム力が高い。たまにサバゲーなどもやったりする ・徹夜でゲームをするので目の下には常に隈がある ・仕事では監視カメラをハッキングするなどして状況を把握、後にインカムで零課メンバーに指示をすることが多い 【きっかけ】 ・小学校の頃からカースト上位のクラスメイトに虐められていた。どうしたら虐められなくなるか考えた際に思い出したのは、幼い頃に憧れたのは戦隊モノや仮面ライダーなどの強くて逞しいヒーロー達。特に好きだったのは警察官でありながらライダーとして戦うキャラクターだった。そうだ、自分も彼らの様に強くなればきっともう虐められない、悪い奴を全員倒してやるんだ。そうして幼い理一郎は憧れのヒーローである警察官を目指す様になった。 ・その後、警察官を目指して柔道を習うようになるが、力も弱く臆病なのでなかなか昇段できず、挫折。自分でもなれる警察官の部署はどこかと考えた時に選んだのがサイバー犯罪対策課だった。 【詳細】秘匿 ・理一郎が4歳の時に両親が離婚。その際、自分は父親に引き取られ、妹のれいこは母親に引き取られた。それから一度も会えていない。自分が幼すぎた為に顔はぼんやりとしか覚えていないが、自分は妹の事を大切に思っていた感覚はある。 ・警察官が憧れであるのは事実だが、それとは別に警察組織の情報網を利用すれば妹にまた会えるのでは無いかとも考えた。初めはサイバー犯罪課でこっそりと情報を集めていたが、それ以上に自由に動ける零課は自分にとって都合が良いと考え、転属を受け入れた。 【零課について】 ・天神さんは顔が怖いので初めて会話した時は心臓がバクバクうるさくて冷や汗が止まらなかった ・警察官として日が浅い自分を相模原は優しくフォローしてくれたり、他のメンバーの間を取り持ってくれたこともあり、人間関係が苦手な理一郎も相模原には多少心を開いていた ・3年前、あの異常な遺体を相模原と認識した瞬間、理一郎は嘔吐した。まさか自分の身近な人間がこのような醜悪な犯行の被害者になるなんて考えた事もなかったのだ。彼女が被害にあっている間、死体を弄ばれていた間、自分は何も出来なかった。今の自分は、本当に憧れた警察官になれたのだろうか？ ・1番仲が良かった相模原がいなくなってしまったので他メンバーとの関係はまだ壁がある 【デスク】 ・自分の作業しやすい様にパソコンなどを配置 ・同時並行で仕事を進める癖があるので多少散らかっている。 ・机の上→書類、パソコン、自分の好きなキャラモチーフのタンブラー、チョコレート数個、AirPods Pro、刑法の本 ・引き出しの中→書類、チョコレート数種類、休憩時間に触るSwitch、モバイルバッテリー、iPad 【シナリオ後】 Aエンド。HO4以外は零課に留まることを決め、今は３人のメンバーで零課を続けている。 庭師事件後はHO3と話し合い、和解。元からHO3に憧れていたため良好な関係を築けているものの、お互い依存気味。 玲子の事は、記憶を改ざんされていたとしても警察官という地位を手に入れても見つけられなかった自分の落ち度と認識し、悔やんでいる。

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