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公立高校２年生。高校デビューよろしく染めた暗茶髪が特徴。 覚醒年齢が幼かったためUGN教育施設で10年近くを過ごしてきたが、 ”普通の日常を知りたい”と支部に願い出て自ら公立高校へ進学した。 出自からか今どきの若者にしては食に関して真面目で、 食べ物を粗末にしたり「いただきます・ごちそうさま」の言えない人間を嫌う。 好物はモ○バーガーとファ○タオレンジ。あと焼きそばパン。 同支部のとあるエージェントを見て以来伊達眼鏡に興味があるらしい。 -----以下、生えた設定----- ・歳のわりにUGN所属歴が長いため戦闘任務のほかデスクワークも平気。 　それでも闇雲支部長が恐ろしいのは変わらず同僚の朱美と２人で震えている。 -----以下、ライフパスによる設定----- ・いわゆるワーキングプアの家庭生まれ。 　当時は父親の稼ぎだけでは食べていけないくらいに困窮しており、共働き。 　幼少期の殆どを寺が経営する保育園に預けられて育った。 　園の友達「野々部 涼」とは現在も思い出したように連絡を取り合っている。 ・チルドレン出身でない同僚「中津川 朱美」がいる。 　彼女はごく普通の家族持ちで、時折り聞かされる家でのくだらない話でさえも 　友樹にとっては何もかもが新鮮。時に羨ましくも感じるのだとか。 　最近のエピソード： 　「弟と1つ残ったプリンを賭けてのガチバトル（じゃんけん）、 　　2桁回に及ぶあいこ地獄の末勝利。ただし賞味期限が切れている事実には 　　ドヤ顔で完食してから気づき、結局腹を壊して丸一日布団で呻く羽目になった」 ・所属支部に上記の同僚がやってくるまでは、「玉野椿」を先輩兼同行者として 　力の制御法や知識等を教わりながら任務を幾度もこなしてきた。 　彼女が後輩の指導育成に力を入れるようになりペアを解消したものの 　決して不仲ではなく、支部内で顔を合わせるたびに近況報告を行っている。 ・覚醒：死（小学生低学年くらいのイメージ） 　　遅くまで両親が帰ってこないことは彼にとっての日常だったが、 　「お父さんお母さんが遅かったらうちにおいでね」と夕食に呼んでくれる 　お隣一家の助けもあって今まで何とかやってこられていた。 　しかし、両方はもちろん隣家も偶然不在の日の夕方に高熱を出してしまう。 　貧しい家に満足な食料や薬の準備などはなく、携帯も持たされていない。 　立ち上がることも出来ず、親へかけたい電話機はあまりにも遠すぎる。 　誰か助けて――ぼんやりと頭を死がよぎった瞬間レネゲイドウィルスが活性化。 　付近をパトロールしていたUGNエージェントに気づかれたおかげで一命を取り留め、 　友樹はUGNチルドレンとなった。当時６歳であった。 　元々はバロールピュアだが、数年後オルクスにも目覚めたクロスブリード。 　後日両親には「高熱による後遺症治療のため」と伝えられている。 　 ・衝動：飢餓 　貧しかった幼少時代を思い出してしまい、近くのものに噛みつこうとする。 　対象は敵味方問わず、またそれが物体であっても一向に気にしない。 -----以下、オンセメモ----- ○2013.3.3　経験点150点卓 　・取得ロイスとタイタス（○×：終了後の扱い） 　　○水野 久稲　…　○P:庇護/不安 　　×坂本 隼人（ジャーム化）　…○P:信頼/不信感 　　×田所 健司　…　○P:親近感/劣等感 　　×黒狼 雄二　…　P:感服/○脅威 　・残したロイス：野々部 涼、中津川 朱美、水野 久稲 　・経験点による成長：25点 　　何に使うかはそのうち

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