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僕・私/あなた・君/◯◯さん、子供にはちゃんくん呼び 敬語、穏やかな口調 「茸木川といいます。呼びずらかったら『きのこ先生』とでも呼んでください。皆さんも僕のことをそう呼んでいますから。」 特徴表 ・大酒飲み(アルコール関連のPOTを2分の1にする) ・大切なもの(D)(失くすと1/1d8のSAN値チェック) いつもニコニコしている穏やかな人。困ると笑っちゃうタイプ。 きのこ頭の外見で茸がつく名前なので、きのこ先生と呼ばれている。苗字呼びずらいと思うので本人もそっちをすすめたりする。 地毛が明るい髪色だったので、暗く染め直したら椎茸みたいになってしまいました、偶然です。 趣味はお酒を飲むこと。タバコも電子タバコをたまに吸っている。それ以外は心理学や医学に関する本ばかり読んでいる。勤勉。 精神病に苦しむ恋人の為に心理学について学んで精神科医になったが、三年前に亡くなってしまう。 いや、まだ死んではいない。必ず助かる、助けるからね。 精神科医になったのは彼女を救う為の手段でしかないが、精神科医としての責任感はある。病に苦しむ人は救いたいと思う。 でも、誰か一人しか助けられないのなら迷わず彼女を選ぶでしょう。 〜ぼんやりとした設定〜 有村 花(ありむら はな)(30) 実と家が近所で幼なじみであり恋人。1つ年上。 天真爛漫な女性で、幼い頃はよくお姉さんとして振る舞って実の手を引いてくれていた。 花が好きでお花屋さんで働いていた。 お互い下の名前で呼び合っている。 彼女が精神病を患ってしまうようになったのは、父親が亡くなって天涯孤独になったからかな…？ すでに付き合い始めていたけど、元々医者を目指して医大に入っていた頃であまり会えていなかったのかもしれない。 苦しんでる時期にあまりそばにいてあげられなかった罪悪感とか悔しさでぐちゃぐちゃ。そこから進路を精神科医に転向した。 そこからは勉強しながらも彼女に寄り添う毎日…だった。 「元気になって心から笑えるようになったら僕と結婚してください」ってお揃いの指輪を渡した。（問題なければ今の彼女の指にはめててほしい） HO4『オルフェの竪琴』 貴方は《精神分析》で回復できる正気度、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《精神分析》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ対象の SAN 値を 0、或いは元の数値にすることができる。 貴方は『恋人』を喪っている。 幼い頃からともにあった女性だが、酷い精神病に悩まされていた。 その治療のために精神に携わる知識、その他医学の知識を吸収してきた。 寛解に至ったと思われた三年前、彼女は病院のベッドの上で静かに息を引き取っていた。 貴方は気づけば彼女の遺体を回収していた。 会得してきた技術の一つに『脳外科』という今は廃れた分野があったことがそれを助長させ た。 恋人の『脳』と『体』を保存するという行為を。 ――貴方の命題は『恋人を取り戻す』ことである。 どうか、命を紡げますように。 HO4 について箇条書き、これは PC4 の PL に伝えていい情報です。 ・恋人に施した魔術は『不死化』と呼ばれている ・完全な偶然で成功させたため、再現性はない ・恋人は現在閉鎖されている隔離病棟に安置してある ・隔離病棟の管理は貴方が一人で行っている ・専用のカードキーなしでは出入りできない ・彼女の病状は『解離性人格障害』に近いものと診断できた ・現在の貴方であれば恋人の治療は可能だろう ・恋人を取り戻す方法は不明である ・恋人の母は彼女を産んですぐ亡くなっており、また父親も亡くなっている ・親類などはすべて不幸に見舞われていて、貴方以外恋人に身寄りはない ・恋人の状態は陶器のように真っ白で、静脈が青く透け心臓の位置に薔薇のような模様がある。

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