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クトゥルフ PC作成ツール
朝日向楓
ID:3707262
MD:2a125e85276011a7f18754014f69a5a2
朝日向楓
タグ:
あさひなかえで
まち教会
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元ミュージシャン YouTuber(歌い手) チャンネル登録者数76万人(1d100→76) ◆ミュージシャン (2010) 職業技能:言いくるめ、聞き耳、芸術(歌唱、何かの楽器演奏)、製作(作詞、作曲)、説得、心理学、値切り、ほかの言語(英語) ◆特徴表/フレーバー 方向音痴 1d6で5(興味ポイント50P追加/精神分析30%、頭突き20%) 〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 活発でやや抜けたところがある性格(INT11…)。石頭。 家族構成は父、母。近所に祖父母の家があり、よく遊びに行っていた。 幼い頃からその場で浮かんだメロディに思いついた歌詞をつけて 気分のままに口ずさんだりするのが好きだった。 一番最初に作った即興曲はおやつを食べながら歌った『たいやきすごいおいしい』 たいやきおいしいな♬すごくおいしいな♬ 大きくなったら音楽活動をしたいと思い始めたのは、中学生の頃。 きっかけは駅前の路上ミュージシャンだった。 学校帰りにその歌声に惹かれてしばしば聴き入ってしまう。 「もうすぐデビューする」 「この歌を届けたい人がいるんだ」 そう言うそのミュージシャンに素直に感想を伝えれば 少し泣きそうな顔をして「ありがとう」とお礼を言われたのが印象的だった。 その人が自作したのだろう弾き語りCDを買い、家に帰る。 そのミュージシャンとは以降会えないまま。 しかし、日々を過ごしていく中でふわふわと音楽への感情が大きくなっていく。 「誰かに歌を届けたいって、どんな感じだろう……」 「響くギターの音と、自分の声が混ざり合うのはどんな感じなんだろう?」 「高く高く、空にのぼっていくみたいだった!」 「……やってみたい。俺も、あんな風に歌ってみたい」 「音に乗せて気持ちを歌うのは好きだし、いけるところまで行ってみたいんだ!」 しかしこの男、左利きなのである。 何度も楽器店に足を運んで、ギターを吟味してやっと見つけた!ビビっとくる俺のギター! コイツで弾きたい! 高校生になってバイトを始め、そのお金で欲しかった左利き用のギターを買う。 それで真っ先に渉くんに向けての曲を作る。 曲名は『MY BEST FRIEND FOREVER』 全部大文字なのは、どこが大文字になって小文字になるかわからないからである(INT11) ■心の傷 両親は楓の音楽活動自体を良く思ってくれてはいたが 将来的な安定性を考えて何度か話し合うこともあった。 「バンドでも良いんじゃないか」「趣味で続けるなら」 何度か両親からそう説得される事もあった。 「プロになりたい」 独学でギターを弾いてきた楓は、より高みを目指したいと思っていた。 自分にできる精一杯じゃきっと一生プロになれない。 俺は頭が良くないから。 やがて楓の熱意に負けた両親は、音楽系の大学への志望を応援してくれる。 必死に勉強して、見事合格!晴れて夢見た世界への第一歩だ! ――第一歩の、はずだったんだ。 昔、渉くんをいじめていた奴が同じ大学にいた。 いじめっ子はその際に楓に頭突きをされ、K.O.されたことがある。 まだ子どもだったいじめっ子は、確かに喧嘩は強い方だった。 喧嘩では負けたことがないと豪語していたのだ。 それが楓の頭突き一発で崩れ落ちた。 噂は広まるのが早い。 人を虐めていた彼にとっても、それはよく知っている事だった。 そのたった一度のことが原因でつるんでいた連中からもからかわれるようになり 今までパシっていた自分よりも下の人間たちにすら、顔を見て笑われるようになった。 「ざまあみろ」と。 彼が楓の事も敵視するには十分だった。 「自己紹介……あっ、俺の番か!」 「えーと。初めまして、朝日向楓です!こっちは俺の相棒……相ギター?」 「バイトの初給料で買ってからずっとコイツで曲を弾いてきたんだ」 「好きなバンドは~……」 一方、当の楓は彼の事なんてさっぱり忘れていた。(choiceの結果「誰だっけ?」) それがまたいじめっ子の神経を逆撫でしたのだろう。 楓は浮かれていた。 憧れた道が、大きく広がっていく事への期待に胸がいっぱいだった。 この頃には作った歌を録音して、音楽事務所に送ったりなどもしていた。 ある日、いじめっ子に呼び出された楓は、彼と彼の悪い友人たちに囲まれる。 相手に言われてやっと、あの時のあいつ!と気づいたがもう遅かった。 一度に複数人に取って掛かられては動けなかった。 うつ伏せに押し倒され、頬に痕がつくくらいに頭を強く押さえつけられる。 眼前には、同じように自由を奪われた自分の右手があった。 不思議なもので、目を閉じたいと思うのに。 むしろ瞬きすら忘れるほどに、見開かれた目はそれを見てしまう。 ギターを弾くために、命と同じくらいに大切にしてきた手に、指に、強烈な痛みが走る。 いたい、あつい、うごかない。鉄っぽいにおいがした。 歌を歌うために、毎日のケアだって欠かさなかった喉からは悲鳴が出ていた。 声が枯れて、やがて、ヒュ、と小さな音を立てた後に音は途切れた。 涙に塗れた視界で"相棒"が踏みにじられ、悲鳴に似た音色を響かせ、 やがて、ばき、と嫌な音がした。 それは絶望の音でもあったのだと思う。 それからしばらくは入院生活を送っていた。 状況を理解して、呑み込んで。 それなのに、どこかふわふわとした感覚。 怪我の痛みは明らかに現実だと言ってくるのに、現実だと心が受け入れられなかった。 怪我は神経までやられたようだった。 自分が怪我をしたと知った時の、渉くんの顔が忘れられない。 安心させるために笑ってみせたけれどうまく笑えていたかはわからない。 微睡みの中、人が話す声で意識が浮上する。 『――先生。楓の手は、治るんでしょうか』 『あの子は、また弾けるようになりますか』 『正直なところ、難しいでしょう』 『何年かリハビリを続けていけば、日常生活に支障はほぼ出なくなる可能性は高いです』 『ただ、コードを押さえるような複雑な手の動きは、今後は厳しいと思ってください』 『ああ。……こんなことになるなら、やっぱり違う大学に行かせればよかった』 ――コードを押さえられない。 俺はもう、前みたいにギターを弾けない。 ぐらぐらと脳が揺れるみたいだった。 翌日、起きたら声が出なくなっていた。 「心因性失声症」。強いショックを受けたことによる一時的なものだと診断される。 家族と顔を合わせるのが気まずかった。悲しそうな両親の顔を見るたびに苦しくなる。 自分が目を閉じているときに、母親が泣いているのを知っている。 父親は自分に違う道に進んで欲しいと願っている事を知っている。 音楽の道に進むのを許したことを、両親はひどく後悔している。 『楓。リハビリしたらきっと良くなるから。きっと治るから』 『大学ももう行かなくていい。違う道を探せばいい』 『がんばれ、楓』 俺はちゃんと笑えているだろうか。 今でもギターを続けたい、と言えば呆れられるだろうか。叱られるだろうか。 それでも。それでも、弾きたい。もう一度。 両親からの言葉は、心についた傷には少し苦しかった。 だからこそ、渉くんがただ傍にいてくれる事。 何も言わないでいてくれる不器用な優しさに、安心した。 入院していると会いにいけない。声も出ないんじゃ連絡も取れない。 だからこそ、傍にいてくれることが嬉しかった。 思い出すのは、高校時代。屋上で弾き語りをした事。 屋上でふく風の涼しさ、太陽の眩しさ、ちょっと熱く火照った地面。 楽しかった気持ち。鼓動の高鳴り。 曲を聞いてくれる渉くんの表情。 もう一度。 そう、もう一度――。 唇が勝手に動く。漏れる吐息がリズムを刻む。 俺は、歌いたい。 あたたかくて幸せな思い出に乗せて、次第に失声症は回復を見せていく。 現在では元通り話せるようになった。 ただ、家族を亡くした渉くんにも余計に心配をかけさせたくない事から、手が治らないことは言っていない。 「時間はかかるけどいつか良くなるってさ!また前みたいに弾けるようになったら、渉に捧げる特別ライブ開くからね~」と言っている。 両親にも治らないことを知らないふりをしている。 プロのミュージシャンになりたかった。 今でも諦めたわけではないが 馬鹿な自分でもプロへの道は絶望的という事はわかっている。わかってしまう。 真っ赤な夕焼けの光が差し込むひとりぼっちの病室で もう音を鳴らすことはできない、ギターの残骸を抱きしめて泣いた。 ■HO1との関係 渉くんとは小学5年生からの幼なじみ。 引っ越してきた渉くんを見て、転校生だ!うれしい!仲良くしよ!となる。 ひとごろし?とかってみんないうけど、渉、やさしいよ? なんでみんないじわるいうの? いじわるいうな!渉のこといじめるなー!ぜったいゆるさない! 渉くんが一人になろうとしていてもついてまわっている。(現在進行形) 渉くんがいじめられていたら走ってきて全力で止めに入る。 必殺技は頭突き。石頭なことと、手は大事にしているので。 頭突きをかまして追い払った後に 「渉゛は゛わ゛る゛く゛な゛い゛で゛し゛ょ゛ォ゛~~ッ」 と大泣きする幼少期。 高校生の頃はお互いに穏やかに幸せな時間を過ごしていた。 『MY BEST FRIEND FOREVER』がうまれたのもこの頃。 屋上でよく弾き語りを聞いてもらっていた。 以下、Night Light HO2秘匿バレ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 渉くんへの感謝は、たくさんある。 怪我をしたときも傍にいてくれた事。 何よりもずっと感謝しているのは、どんなにへたくそな歌でもギターでも聞いてくれる事だ。 自分の弾き語りを聞いてくれてる渉くんの顔を見ると 次から次へといろんな音楽や詩が溢れだしてくるのだから。 彼のおかげで歌は、失わずに済んだ。 「今ならわかる気がするんだ」 「あの日、俺の感想に泣きそうな顔をしたあのミュージシャンの気持ち」 「渉が歌を聞いてくれるこの時間が永遠に続けばいいって思った」 「俺が誰かの為に歌いたいのだとすれば」 「それはきっと、絶対、渉なんだよ」 「世界が静止する日」 そんな噂を耳にするたび、心がざわつく。 何故だかはわからない。ただ、今過ごしているこの日常は、本当に俺の知っている日常なんだろうか。 どこか、ふわふわした心地になる。 まるで。そう、怪我をしたあの日みたいに。 確かに現実のはずなのに、現実じゃないみたいな。 なんていうんだっけ。……ああ、そう、白昼夢。 世界が静止する。そんなのは正直、想像できない。 でもそんなことがなかったらいいなって思う。 だって俺は未だ、ミュージシャンになれていない。 「ギターも失くなって、歌も失くしそうだった俺を救ってくれたのは渉だ」 「恩返しっていうのも照れくさいけどさ」 「まだお前に聞いて欲しい歌があるから。こんなところで終われないよ」 「俺も、お前も」 世界が静止する日。そんな日が来ないといい。 誰がそんな事言い出したのかは知らないけれど、俺は諦めない。 歌も、ギターも、渉やみんなと過ごす明日も。 だから俺が朝を届けるよ。 そうしたら、たくさん聞いて欲しいんだ。 へたくそなギターと、俺の歌を。 ■HO1への詩/新曲『アカツキ』 机の並ぶ教室 黒板に書かれた文字 弾んだビート 君を見ていたんだ 交わらない視線 平行線? NO! 覗き込んだら ほら目が合った 夕焼け空 かえでの木 わたるのは未来への道 痛いのも悲しいのも 今は二人で半分こしようよ ぐっと近づけばいい ぎゅっと繋げばいい ちょっと照れくさいけどさ 伝えたいよ 明けない夜はないよ どんなに暗くたって 星を集めて 迎えに行く 君にきっと 朝を届けるから 合言葉さ 「MBFF」 世界が止まる 誰かが言った 真実のピース 僕が見つける 明日はない? 希望はない? NO! 奏でれば簡単 ほら楽譜になった きっと行けるよ もっと願って 一歩踏み出して 大丈夫 信じて欲しいんだ 空に一番近い場所で 二人の思い出歌いたい 明けない夜はないよ どんなに静かだって 月を舟にして 迎えに行く もうすぐアカツキさ 痛む傷ごと抱きしめて へたくそなギター 奏でながら 君にきっと 朝を届けるから 合言葉さ 「MBFF」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ※以下は音楽に合わせて歌ったらこんな感じだよというおまけ 使用曲:八月の流星群(騒音の無い世界) https://soundcloud.com/baron1_3/meteor (0:30) 机の並ぶ教室 黒板に書かれた文字 弾んだビート 君を見ていたんだ (0:44) 交わらない視線 平行線? NO! 覗き込んだら ほら目が合った (0:56) 夕焼け空 かえでの木 わたるのは未来への道 痛いのも悲しいのも 今は二人で半分こしようよ (1:23) ぐっと近づけばいい ぎゅっと繋げばいい ちょっと照れくさいけどさ 伝えたいよ 明けない夜はないよ どんなに暗くたって 星を集めて 迎えに行く (1:48) 君にきっと 朝を届けるから 合言葉さ 「MBFF」 (2:24) 世界が止まる 誰かが言った 真実のピース 僕が見つける 明日はない? 希望はない? NO! 奏でれば簡単 ほら楽譜になった (2:49) きっと行けるよ もっと願って 一歩踏み出して 大丈夫 信じて欲しいんだ (3:03) 空に一番近い場所で 二人の思い出歌いたい (3:16) 明けない夜はないよ どんなに静かだって 月を舟にして 迎えに行く もうすぐアカツキさ 痛む傷ごと抱きしめて へたくそなギター 奏でながら 君にきっと 朝を届けるから 合言葉さ 「MBFF」 ーーーーーーーーーーーー 後遺症 殺人の悪夢(1ヶ月毎にSAN-1d5) 期間:3ヶ月 SAN-11[4,5,2] > 11 右腕欠陥 幻肢痛
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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