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【特徴表】6-6　急速な回復力 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に＋1。 それなりに恵まれた家庭で生まれる。 自身がいじめにあうまではほとんど不自由しない毎日を送っていた。 中学に入ってから静かな性格か、あるいは家庭への妬みからかいじめられる。その頃の名残で人の顔色を無意識に伺うようになり、悪意ある噂話や内緒話などが顔に出るくらい苦手になる。また、いじめっこ達が自身をいじめる際必ずといっていいほど馬鹿にしたように笑っていたため、笑い声や笑顔を見聞きするのも少しだけ苦手である。 そのため、笑顔が多い人を避ける傾向にある。微笑む、笑いかける、笑い声、成長してからは人のいい人というのもあまり得意ではない。（正しくは土足で踏み荒らしそうな人） 暴力や痛みに関しては”慣れている”と思っているため、そこそこ自己犠牲的である。 いじめられた過去から立ち直った際にやられっぱなしは性に合わないと引っ越してからキックボクシングを始めた。 以来、週3程度でずっと続けており、今はいじめっこ達への反抗心より趣味で習う気持ちが強まっている。 数理英の科目が得意であり、3科目の教員免許は取っている。 現在は数学を担当している。 【教師を目指したきっかけ】 自分がいじめにあったから、などの意識は一切ない。 元より地頭が良く、誰かに新しいことを教えてもらうのが好きだった。しかしそれが徐々に発展してゆき、他人が知らなかった新しいことを教えるという行為にやりがいを見つける。 そのやりがいの延長線上に、わかりやすくなりたいと思えたのが教師だったため目指した。 あまり簡単な内容だとつまらなく、年が大人過ぎると面倒だったため、いじめられた過去があったものの中学教師を目指すようになる。 結果、先生として当たり前の倫理観はしっかりあるが、それ止まりに収まった。 【蛇足】 片耳にだけピアスが開いているのは、いじめを受けた際に耳をホッチキスで止められたため。 やられっぱなしでいてやるものかと開いた穴をピアスを通して塞がらないようにした。覚えてるからな………（呪詛） 体にも暴行を受けた傷跡がいくつか残っている。 受け持ってる生徒に関して、教師が割り込む範囲の関心は抱いているが、それ以上でも以下でもない。 よくも悪くも”教師”の鏡のような対応を取っている。 「…すみません、気軽に触らないで頂けますか」 「構いません。俺が担任をしていた事実は覆りませんから」 「俺は彼女の担任です。全てを知る義務がある」 以下、ネタバレ　後遺症/獲得した呪文 「ソープスクール」 「キキツヅニナク」 「夢に棲まうもの」 「A_」 ――――――――――――――――――――――――――― 不定1つ 時々紫苑の花を眺めている。枯れるまでは。 【死の呪文】 対象がわけの分からないまま炎に包まれて死ぬ呪文である。 この呪文を掛けるには２４マジックポイントと3D10正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の使い手は１０ｍ以内のところに居なければいけない。 そして毎ターン集中しながら、抵抗表に従って自分のマジックポイントと対象のマジックポイントを戦わせて勝たなければいけない。 1D3ラウンドののち,犠牲者は1D3ポイントのダメージを受ける。 次のラウンドではさらに１D4ダメージ ３番目のラウンドでは犠牲者は炎に包まれ、このラウンドで１D10ダメージそれに続く各ラウンドでも1d10のダメージを受ける。

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