タグ： 藍上

. 職業技能 （看護師のものを取得してます） 化学、生物学、応急手当、言いくるめ or 説得、薬学、心理学、聞き耳、目星 ▼ 一人称「私」　二人称「あなた」「○○さん/様」 元看護師。趣味は読書と外出。 過酷な救急看護現場から退職して、最近小説家への転向を果たした。まだまだ見習い。 清楚な雰囲気の女性だが、好奇心の塊。 他の女性に比べて、俗なものやアンダーグラウンドなものへの好奇心は少々異常。 ▼ 「品行方正」「清楚」「女の子らしくあること」を重んじて育てられた。 頭が悪くなるからと漫画やアニメなどを禁止され、娯楽が読書というご家庭。 その反動で中学の頃からアンダーグラウンドなことや俗なことに興味があり、いけないことだと思っていながら自分で確かめるために、親にもクラスメイトにも内緒で街を練り歩いた。 治安の良い大人のお店から治安の悪い通りまで、すべてが好奇心の対象。家や学校と縁遠い場所をとにかく歩きたかった。なので趣味が「外出」。 尽きぬ好奇心と下心で得た知識を、文筆という形で昇華してきたある種の変人変態である。 なにせいくら危ない人間に遭遇してもやめなかったのだから。 しかも読者がいないのである。変態である。 危険に遭遇しても少し悦んでしまうところがあるのは、おおよそ「怖いもの見たさ」が動機である。なお自衛の大事さは理解してはいる。 将来が安泰だからという平凡な理由で平凡に看護師となり真面目に品行方正に働いてきた。 しかし、仕事とセクハラ被害ばかりの日々に生き甲斐を見出だせず退職。外出に時間割けないのが最大の理由だった。 溜まった給料と溜まった文筆を元手に投稿などを繰り返すうち、実を結んで作家デビューを果たす。 ▼小説業について 見聞きしてきたエピソードをもとにした群像劇や、 看護現場で得た医療知識を参考にしての事件モノを描く。 人間への敬意が窺える、読後感の良い作品。文体がやわらかで丁寧。 ▼ 『彼の話は本当か』HC版 -同卓：八雲蒼介（オルシアさん） .

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