タグ： 三毛音子 蹂躙HO3

(2015 評論家ベース)(選択技能：製作(軍事作戦)、回避) Michael Kruger(ミッシェル クルージェ) --個人の設定-- <口調・性格> 一人称：私/俺(仕事/素) 二人称：あなた/いろいろ(人によって変わる) 素の性格の時は優しいし、口調も穏やか。 仕事とかの時、苛立っているときは冷たい口調で淡々と物事を考えるし行動する。 これは、いろんな暗い部分を短期間で見すぎたことによる、精神保護作用に近いものである。(医療用語がはわからん) <経歴> 7年前までは、普通の一般的な庶民であった。 少し下の弟と両親と、仲睦まじく生活し、大学を出て精神科医になったばかりであった。(郊外の一人暮らし) だが7年前(26歳の時)、戦争によってC国の人口のうちおよそ半数が死亡することとなった。 この時、実家に帰省するため列車移動している最中であったため、当人は被害を免れている。 だが、当時の友人やかつての学友、仕事の同僚や患者、さらに家族といったかかわりのあった人物のほとんどは死亡している。 (この時、首都で暮らしていた家族に関して、特にひどい遺体で発見されたということは聞いていたが、ショックによって死体の状態などの詳細は忘れてしまっている。詳しくはHO4の設定にて) その結果として軍人の人材不足に陥る。学生の頃全国トップクラスの頭の良さだったこともあり、軍の作戦部のほうに徴兵がかかった。 当時、自身も家族を失ったばかりであり一般的な優しい人物であったため、戦争を何とかしたい、自分の住んでいるこの国が滅んでほしくないという一心で作戦計画を立てていった。 しかし、入って1,2年ほどで「心を持ったままこれをしていては持たない」と悟り、感情を捨てて作戦を練るようになっていった。 人を使いつぶすことを前提とした作戦であったり、一部の部隊を捨てて多数の部隊の損傷を軽微にするというような作戦も平気で計画していた。 また、情報収集の一環として、世界各国にスパイを3人は送っている。 A国、B国、D国には特に多く、最低でも10人は送った。(なお、スパイのほぼ全員が潜入先において、こちらの指示により死亡している。) 特に多い理由は A国……戦争の引き金となった国であり、何考えていてもおかしくないため、要注意国家 B国……自国を戦争の中心地とした国家であり、警戒しないわけがないよね！ D国……先の主要都市攻撃に用いられた兵器の開発国であり、こちらとしてはそれらの兵器の情報が欲しい。あと、あの開発者こわい。 終戦後、捕らえられてやっとこれまでのことを振り返ることができた。 その結果からして、処刑されることはほかから見ても当然のことであり、本人も受け入れている。 欲をいえば、もっと生きたいし、普通の生活をしてみたかったという思いはあるが。 でも、それは許されないことなのだろうなとも考えている。(生きられるのであれば生きていたいって感じです。) --国の設定-- 国名：セメテリシス 人口：1億5597万1290人→8372万4082人→2191万7223人 首都：マヌエーレ→イメリオ(首都が壊滅したため移転) 国土：半分ほどが自然公園としてされていて緑豊かだった。領土は1,422,556㎢(約1420万㎢) 国家運営方針：議会制で議員は選挙で20人選出する形となり、各々が議長や副議長、各省庁のトップとなる。基本は議長が国家の最高責任者という形。 軍について：陸軍と空軍は存在しているが、海軍は存在しない。主に陸軍が守戦力となり比率として陸軍：空軍=8：2くらい。 軍人の数：100万人→50万人→1000万人→10万人 B国のせいで戦争の主戦場にされたこともあり、現在はあちらこちらにがれきやら死体やらがある 7年前に首都を含む主要都市を襲撃、空爆されており、その時に首都にいた人たちはほとんど死亡している。また、当時の最高権力者や軍の上層部の一部も死亡した。 その後、首都を移転している。その後は軍部が国家を動かすこととなる。 その際に、軍人の人数が少ないことを含め様々な要因により、現実の日本における第二次世界大戦中の国家総動員法にあたるようなものが発令されている。 兵器については、主にD国が作成したものを国内で量産して運用している。 だがD国の主要兵器である人造人間は使ってはいない。 あんなもの使ったら倫理観壊れる。ダメ。ってことで、こっちがセーブかけた。というか情報をここで止めた。 たとえ知られてたとしても、「あんなのと同じことをするんですか？人を人が作るなんて、生命への冒涜としか取れない。」とか言って止める。(信用説得80) さすがに心を殺しているとはいえ、元医療従事者として、人造人間なんてものを使うのは看過できない。 特徴 天才 INT+1 前職(2015の精神科医)　ポイントは精神分析に33、医学に30の計63ポイント 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石がちりばめられた銀色の勲章。 本来の"時の時計"は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能になる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った"銀の勲章(加工された時の時計)"によって行える」事は伏せてください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ