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クロエ・ベネット(結川 黎槐) 12歳 カタカナは海外で使う名前。 漢字は日本で使う名前。 イギリス生まれ、日本育ちのハーフ。 父親が日本人で母親が英国人（ロンドン） そのため、不思議な事象には耐性あり。 見える聞こえる話せる触れる。 幽霊も妖精もなんならよく分からない何かも害さえ 与えてこなかったらお友達になれると信じている。 害を与えてくるものはとりあえず祓っとけと両親の教えが。 警戒心が強く、冷静に周りを見ていて大人びている様に 見えるが実際は人見知りなだけで、懐いた人にはスキンシップが多く、無邪気な笑顔も見せる。 また、素直で純粋なため、懐いた人や信用している人の言うことをあまり疑わないため割と聞く。……そう、それが本当に人間じゃなくても。 狂気的な一面があるかもしれない。 ぬいぐるみが好き。家にいる時は絶対に抱っこしている。例外もあるけど。 某帝国の人魚姫のお話が好き。 人魚姫に憧れるも、慈悲深い魔女とお魚さんの方が好きで部屋にはそれらのモチーフのぬいぐるみがある。 海が好き。家から見える距離にあるという理由でよく海辺に行く。溺れた経験は全くなく、むしろ、溺れたかと思われるほど潜っている。仮に溺れても仮死状態になるのか全く苦しくないが自分じゃ戻って来れない。満月と新月の夜は特に海へ行こうとするが両親に止められることが多い。 人ならざるものに呼ばれているのかも……？ 海で出会った人……であったかは分からないが、誰かに貝殻でできたペンダントを貰ったことがある。それはとても大事なもので何か、約束の印なのは覚えてる。だけど、内容は朧気。でも、大切なことだったから今でも大事に毎日寝る時もつけている。確か、16歳が何とかって言ってた気がする。 今回は吸血鬼の仮装。それなのに、銀のナイフ(ファインディングナイフ)を持っているのって皮肉だよねって本人談。 後々、母親がぬいぐるみの中に制汗剤スプレーとライター、リボルバーとマガジン入れだした。 ｢おばけも妖精さんもいるなら、人魚姫にもなれるよねっ！｣ ｢…………。これはこうすればいいと思うの。…解決したみたいね、じゃあね。｣ ｢ねぇねぇ！！！今日はHalloweenだよ！！お菓子、沢山貰えるといいなぁ。え？なんのかそーかって？きゅーけつき、だよ。あとねー、銀のナイフをmommyから貰ったの〜。今日は持っていきなさいってさ。きゅーけつきに銀のものって皮肉だよねぇ｣ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ キャラソン作りたいなぁ………。 ｢つまらない、つまらない 予想のついた未来なんて 少し動けば周りもほら、似たようなの 考えれば少しわかることそれはつまらない 予想のつかない出来事、それは楽しいこと。 大人(あなた)の言動、考えればすぐわかるよ ほら次のそのステップ、こうするんでしょ？ 私に『こどもだから』って言うんでしょ？ 期待しない、する必要ない、全部予定調和だもの 子どもの振りは簡単、純粋に笑ってればいいだけ それだけで周りは騙されて滑稽だね 子ども(あなた)の言動も予想できるよ 次のこのメロディーはこうなんでしょ？ 私に『大人だね』って笑うんでしょ？ 一緒になれない、ならない、つまらないもの 大人の振りは少しだけ難しい、経験ないもん 子どものはずだもの、当然でしょ｣

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