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▼一人称/二人称 「俺」「あんた」　誕生日9/29　苦肉 「俺はマリートゥス・カンパニーのマフユ…母、本当に真冬なのは俺の懐事情ってな…。ギャグも寒いし俺に出来るのはこれくらい(けん玉)だよ…」 「もう飛ぶより走った方が早いんじゃね…？」 ▼特徴表/特記/特殊技能 大切なもの(D)…愛用のけん玉。40P 平凡な容姿…変装20％＋。悪魔としてはよくある翼によくあるしっぽだね！とよく言われる。 ★特殊技能 あなたは、キスを戦闘技能として用いることができます。しかし、効能が持続する回数に制限があり、一日に一度しか元の技能値で使用することはできません。二度目を使用するのであれば、技能値が-20%ずつ減少していきます。 戦闘技能《キス》　初期値99%　ダメージロールは窒息ロールを用いる。（基p62） ▼性格 基本的にブラック企業での日々の労働に疲れ切っており、テンションが躁鬱気味。明るい性格になりたい陰キャであり、日々人と付き合ってるだけでストレスを感じる社会不適合者でもある。 しかし寂しがりなので一人ぼっちになるのはそれはそれで嫌。 「はぁ…今日も社会の荒波が俺に押し寄せて窒息させようとしてくる…。クソ～～～！うわ～～～！！！！！！しくしく…家に帰りたい…」 「え、今度の飲み会…もしかして俺だけ誘われてないことある？キレそう…嘘、キレないから俺も入れてよ…」 天使全般に対して並々ならぬ嫉妬と羨望を抱いており、競合他社なのもあってやや攻撃的なところがある。 「余裕綽々で自分たちはエリートですって顔がムカつくぜ…！きっと俺のことなんか見下してるんだ…いや、そもそも視界に入ってない可能性ある？クソっちょっと触り心地良さそうな羽毛はやしてるからって…！」 基本的に拾う神になりたくないし厄介事も避けて通りたいタイプだが、大変押しに弱いし根っこがお人よしなので巻き込まれがち。 「い、いや俺…急いでるんですけど仕方…ないな…！」 過剰にストレスがたまるとピアス穴をあける悪癖がある。…が、本当に痛いのは怖いので耳以外に開けたことがない。 「ピアッサー買えないから火であぶった安全ピンでいいか…」 ▼生前 生前はややクラスでもおとなしいグループに所属する高校生。ちなみに名前もギラギラではなく、冬紀(ふゆき)だった。 家自体が古くからある由緒正しい感じであり、遊ぶものが囲碁と将棋とけん玉くらいしか許されなかった。頭が悪いので対戦ゲームは向かず、ただただ器用さを生かして極めた結果けん玉で大会に出たことがある。 バンドや派手な恰好への憧れはあったものの、両親が厳しく何一つ出来ず。思春期故に親と喧嘩して家を飛び出し、時間をつぶすべく入ったコンビニで強盗に遭遇して胸を刺され死んでしまった。 悪魔になってからピアスを開けるのは生前の憧れもあるのかもしれない。 ※以下秘匿※ ●悪魔（HO2） 天使に魂（顧客）を奪われてはいけない。あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。その上あなたは落ちこぼれである。なぜなら、『過去の失態で身体的損傷を負っている』ためである。 ―あなたは、人よりもうまく飛ぶことができない。外傷らしい外傷は見当たらないのだが、どうにもうまく飛ぶことが出来ない。根性論を掲げている会社では、こんな状態の自分にとってはより居場所がない。 「持病でうまく働くことが困難だ」と訴えても悪魔の体に持病があるか、と叱責される。更に、動かないはずの心臓が時折痛むような気がする。こんな話を他人にしても一笑されるだけなので、誰にも話してはいない。 〇あなたはブラック企業（マリートゥス・カンパニー）に勤めており、更に仕事の成果も奮いません。休みらしい休みはほとんど残業で消えてしまいます。そのため、「極楽浄土」への思いが人よりも強いことでしょう。 〇あなたが勤めている会社では、月に数回、宴会や飲み会が催されています。新入社員はそこで何かしらの一発芸を披露しなくてはいけません。あなたは《芸術》技能を75%以上取得してください。（内容は自由） 〇あなたは設備が充実していない旧態依然とした企業に勤めているため、手作業でデスクワークを行うことが多いでしょう。《経理》技能の初期値を30%に設定してください。 〇誕生日を設定してください。そしてあなたは自分の誕生日を覚えていません。 ※以下通過シナリオ※

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