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読み：かんざき つゆは 個人的な技能【目星】 ※POW永久喪失(10→5)のためMP上限は5なものの、MP消費はしていないため現在MPはPOW10当時のまま 「こゝろ」HO4(秘匿)によって作成 HO4「■を知る者」 君は両親を亡くし祖父と暮らしている。 年齢:20歳〜25歳 弁護士志望の法科大学院生。奨学金を借りて毎日勉強に励んでいる。 法曹の中でも弁護士を志したのは弱い立場の人を助けたいがため。 弱い立場の人はこの世に数多い。 それは同居している祖父のような高齢者であったり、かつての自分のような親を亡くした未成年であったり。 ちなみに弁護士に世話になった記憶は特にない。 だから弁護士自体に拘りはそこまでないけれど、弱い立場の人を守る職業の代名詞のような警察官には向いてないなという自覚はあったので、消去法的に選ぶ形となった。 けれど頭脳だってそう優秀な人間ではないので、努力を重ねてどうにかしているタイプの人だし、学部時代に受験した予備試験には落ちてしまった。 応急手当や精神に対して多少の心得があるのは祖父がよく転んだりボケたりするため。 また祖父とは仲が良く、その繋がりで近所の高齢者とも比較的顔が売れている。 【通過シナリオ】 「こゝろ」(2021/03/12) 　クトゥルフ神話+8(うち初発狂分+5)、フリーポイント+20(精神分析、心理学に各+10) 【AF『祖父のお守り』効果】 ・このお守りを所持している間、能力値のマイナス補正はなくなる。（CONを元の値に修正できる） ・このお守りを所持している間、クリーチャーからの精神的攻撃（POW対抗）は自動成功になる ・このお守りを所持している間、クリーチャーからの毒攻撃（POT対抗）は自動成功になる。 ※以下通過シナリオ「こゝろ」ネタバレあり(「HO4の秘匿内容及びAF：祖父のお守り」の解説文を含む) PC作成について ・CONを-半分(切上)に修正すること。君は昔から体が弱く激しい運動ができない。 (これに理由付けをしてはならない) AF『祖父のお守り』 これは君の祖父の命と引き換えに創られたお守りだ。 (効果は先述のため省略) 祖父が亡くなった後も目指すものは変わらない。 この命を、この健康な体を、己が目指す弱者の味方となるための糧として日々精進を重ねていく。 「罪を憎んで人を憎まず」と、あのとき語った言葉は偽りのない本心。 何故そのようなことを、と思わないではいられなかったけれど、短い交流の期間であってもあの結果を狙って引き起こしたわけではないだろうという確信が芽生えていた。 何より、己より憔悴している顔を見てしまったら、初めから大して存在していなかった怒りだって潰えてしまった。 理由を聞けばなおさらだ。彼は彼の思う正しい行動を、弱っている彼女を救うための行動をしたというのであれば、自分と何が違うのだろうか。 無知は罪とも言うけれど、知る手段がなかったのであればどうして責められようか。 弁護士を目指すような自分が、どうして。 以下キャラ付け、RP指針 花ダイス　87.風露草・ゲラニウム「変わらぬ信頼」「陽気」「慰める」

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