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（職業技能はるるぶ6版“芸術家“参照） 《personal data》 Birthday：9/13 BirthdayColor：パープルネイビー（#28285a） ————あの日見たウィズの虹/君といたジュブナイル　ネタバレあり閲覧注意————— 愛猫：ニア（ノルウェージャンフォレストキャットの雌） ▽名前の由来 nearから。そばに、近くに。 魔女の猫：エバ（AF：君のいうことを聞いたり聞かなかったりする。君の友達である） ▽名前の由来 foreverから。ずっと、いつでも。 【12歳時点／小学生（あの日見たウィズの虹）》】 ■ステータス STR：8／CON：8／POW：11／DEX：14 APP：16／SIZ：11／INT：14／EDU：6 ■技能 聞き耳：35/写真術：40/追跡：50/図書館：65/追跡：50/目星：45 英語：31/芸術（イラスト）：55/心理学：25/生物学：21 ■概要 家族構成は祖母と父母と愛猫の4人と1匹家族。祖母は元随筆家、父は水彩画家で母は児童文学作家。字や絵に縁の深い芸術一家。そんな一家の一人娘として生まれた裕苗が絵や本に触れないわけもなく、生まれて間もない頃から、大好きな祖母の絵本の読み聞かせを子守唄がわりにして育った。 わりかし大きい家に住んでいたり、数件別荘を持っていたりとそこそこ裕福な家庭。愛猫のニアは祖母が別の家庭で生まれたうちの一匹を引き取った子で、裕苗が3歳くらいの頃から一緒。発音が苦手でまだ言葉をうまく発せられなかった裕苗が、猫の鳴き声を頑張って真似して「にあ、にあ!」と猫を呼んでいたことから猫の名前がニアになった。（PL的には、ずっとそばにいるという意味でニアと名付けました） 好きな絵本は「スイミー」「しろいうさぎとくろいうさぎ」「ぐるんぱのようちえん」「あらしのよるに」などあげればキリがないが、特に動物が出てくる絵本が好き。一番のお気に入りは「100万回生きたねこ」。ニアに毛色が似ているねこが表紙だという理由で祖母に読んでほしいとせがんだ。 「この絵本は、おばあちゃんも大好きな絵本だよ。とても寂しいお話で、けれどとても優しいお話なんだ。…ゆうちゃんは、もしかしたら少し悲しい思いをしてしまうかもしれないけれど、それでも読んでほしいかい？」 裕苗は頷いて、祖母に読み聞かせてもらい、そして絵本の中の主人公のねこと同じくらいたくさん泣いた。それが強く思い出に残っており、私も誰かの心を揺さぶるような、素敵なお話が描いてみたいと思うようになった。将来の夢は絵本作家。おばあちゃんっ子だが、父が描く優しい絵も、母が書く楽しいお話も大好き。いつか二人のように優しくて楽しい世界を自分の手で作れるようになりたいと思っている。 学校では外に出て遊ぶより家や学校の図書室で本を読んでるタイプ。勉強はクラス内でもできる方だが特に得意な科目は国語と理科と図画工作。体育は苦手。 一人称：私 二人称：あなた 《通過》 ・あの日見たウィズの虹/Aエンド ・君といたジュブナイル/Bエンド —————————— 【19歳時点／大学生（君といたジュブナイル）》】 ■ステータス STR：8／CON：8／POW：11／DEX：14 APP：16／SIZ：11／INT：14／EDU：14 (EDU増加分：ダイスは2.4.6.5.6.6.1が出たので8) ■技能 聞き耳：35/写真術：69/追跡：50/図書館：75 追跡：50/目星：70 ナビゲート：50/英語：31/芸術（イラスト）：80 /心理学：55/生物学：41 ■持ち物 ・楓の髪飾り（祖母の形見） ・ニアの好物のちゅーる（鰹節味） ■概要 ・現在は大学生。文学部。絵はずっと描き続けている。相変わらず運動は苦手。魔女に出会った頃から、ファンタジー小説や魔法使いが出てくるような作品を好んで読むようになった。19歳になった今も、魔法の存在を信じている。 ・あの日の一件で、道に迷いまくった挙句ニアは方向音痴だということが判明したので地理に少し強くなった。(その為のナビゲート50) ・ニアは幼少期より落ち着いたものの、歳の割に結構元気。エバとはよくじゃれあっていた。 ・あの日出会った魔女のこと、連れ帰った猫のこと。祖母に話すとあまりにも楽しそうに聞いてくれたものだから、裕苗は｢私が絵本作家になったらこのお話を描くね！一番最初に、おばあちゃんに読んでもらうから！｣と祖母と約束を交わした。 ・しかし高校2年の時に祖母は亡くなっている。 ・秋が好きだった祖母が大切にしていた楓の髪飾りは、元気を出したい時や心細い時、特別な日に身に着けるようにしている。 ───以下ウィズ秘匿閲覧注意─── 君はあの日ウィズと居た。 君はずっと不思議に思っていたことがある。あの日魔女の元から引き取った猫は、7 年経っても一切成長する様子がない――というか、老ける様子がなかったのだ。 いつまで経っても見た目が変わらないまま、君は『魔女の猫』とともに過ごしていた。 そんな『魔女の猫』が、数日前に行方不明になった。 君がどれだけ奔走したとしても、君の知っているどこにも見つかっていない。 数日前、猫は不思議なことにある切符を拾い、君の元に落としていった。 ちょうど春休み中だった君は、切符の行き先が近場だったこともあり、そこまで行ってみることにした。 君が切符の行き先である駅にたどり着いたところからシナリオは始まる。 ■AF『魔女の猫』とはお別れした。 「小さい私をよろしくね」 AF 『君切符（きみきっぷ）』 常に不思議な幸運が働き、君たちが集う際の交通費が今後一生全額免除される。 卒業証書代わりに。

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