タグ： 烏雨家 魔法少女希望譚 ♦️ 烏雨ロスト カラス一族

一人称＊僕 二人称＊君 三人称＊彼(女) 「(図書室の本を読破してしまいました。今度から何を読みましょうか…)」 「痛いのは嫌なので、すみません」不良をぶちのめしながら 「ねえ、雪咲。僕は良いお兄ちゃんでいられた？」 年収＊/万 12/25 文字カラー＊黄色〜オレンジ系 ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ □■推奨■□ 目星、戦闘技能、高POW ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 🗡ナイフ MP１の消費で神話生物に 2d10 のダメージを与えることができる。 技能「こぶし」が 20％上がる。 ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ □■私立探偵(2015ベース)■□ 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +次の技能から１つ選択:聞き耳,写真術,値切り,こぶし/パンチ ▹▸こぶし 喧嘩が鬼強い ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽興味P ▍回避・マーシャルアーツ­­ -- 突っかかってくる奴らの相手をしていたら、日に日に喧嘩術が上達していった。そこらの不良にはそう簡単に負けない ▍組み付き­­ -- 突っかかってきた相手を抑え込む(痛いのは嫌なので) ▍聞き耳­­ -- 気配察知のため。また、車の発進音が気になって仕方がない。 ▍応急手当­­ -- バイ菌が入ると良くないので簡易的な治療のみできる ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽特記 隠密行動が得意。<隠れる>に+10％のボーナス。 ※学生のため適用なし ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ ✴︎特徴表✴︎ 2-4 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館+20%。さらに図書館に出掛けなくても自宅の書庫で図書館ロール可能。 ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ ✴︎特記✴︎ ▪︎所謂ガリ勉男子。 ▪︎本の虫で図書室に入り浸ったり暇さえあれば勉強をしているが、性格は暗いわけでは無く、交友関係はわりと広め。 ▪︎見た目に似合わず喧嘩が強く、馬鹿力。 先輩や同級生はその強さに完全にビビってしまい、自ら舎弟になりに来る人まで居て「...一体何が起こっているのですか？」と首を傾げている。 ▪︎それもあってか、今まで一度も虐められたことが無いし、一部の人からは番長と呼ばれている(不本意なあだ名) ▪︎他校の生徒に喧嘩を売られたら仕方ないので相手はしてあげる。痛いのは嫌なので。 ▪︎ ▪︎ ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ ✴︎他✴︎ ▪︎好き＊謎解き、家族、本、さくらんぼ ▪︎嫌い＊酒、車等の乗り物、つけもの ▪︎特技＊ルービックキューブ、知恵の輪(鍵開け31) ▪︎家族構成＊父・母・璃冬・雪咲(故) ▪︎名前＊鴉𓅪 ▪︎tSIZ＊9 ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ ✴︎人間関係✴︎ ▪︎同じクラス＊黑龍緋花 『黑龍さん』❤ ▪︎先輩＊青葉梟善『青葉梟先輩』♠️ ▪︎先輩＊斎賀友恵『斎賀先輩』♣️ ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ ✴︎シナリオ✴︎ ■魔法少女希望譚：黑龍緋花、鴉越璃冬、青葉梟善、斎賀友恵【210701-210703】 ━━━━━━━━━━ ♦️ ━━━━━━━━━━ ▼AF・後遺症・呪文・遭遇神話生物等(シナリオバレあり) ✴︎AF✴︎ ✴︎後遺症✴︎ ✴︎呪文✴︎ ✴︎神話生物等✴︎ ✴︎シナリオバレを含む後日談✴︎ ✴︎cfダイスログ✴︎ 鴉越璃冬 : CCB<=82 【SANチェック】2体目 (1D100<=82) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル 鴉越 璃冬 : CCB<=75+10 【目星】 (1D100<=85) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 ※魔法少女希望譚設定など ━━━━━━━━𓅪━━━━━━━━ ◇願いごと 『酔っぱらいに轢き殺された弟を取り返し(生き返らせ)たい』 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 少年は6歳の頃に、誕生日＆クリスマスプレゼントに”弟”をおねだりした。 我が子を何よりも大切にする両親は少年の想いを受け止め、真剣に相談をし、結果もう一人作ることにした。 両親の頑張りもあって、無事弟が産まれ 少年は両親と共に沢山の愛情を弟に注いだ。 母親のお腹には見慣れぬ傷痕が出来ていたが、これからも4人は楽しく、仲良く暮らしていくはずだった。 しかし、弟が6歳になった頃、事件は起こる。 下校途中の弟に、酔っぱらいが運転する1台の乗用車が突っ込んだのだ。 弟は即死。 運転手の酔っぱらいも、病院に運ばれたが亡くなったらしい。 怒りをぶつけることも出来ず、両親は嘆き悲しんだ。 母親はあれ以降…暗くなってしまった。今でも命日が近付くと、母親は1人で泣いている。 父親も、以前と比べて外出を好まなくなってしまった。 悲しくない訳では無いが、少年は両親を励ますことしか出来なかった。 そして、思う。 「僕がしっかりしなければ」と。 あれから4年が経った今でも、酔っ払いのことを恨み続けている。 不良共には番長などと呼ばれ、定期的に喧嘩に巻き込まれるのは不本意ではあるが、不良共を吹っ飛ばした時、スカッとするのは何故だろうか。 きっとこうしているうちに奴らと同じところにまで堕ちてしまうのだろうと思いつつも、痛いのは嫌なので辞めることは出来ない。 「(こんな息子でごめんね、父さん。母さん)」 ━━━━━━━━𓅪━━━━━━━━

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