タグ： 海も枯れるまで

■精神科医参照　EDU*20 ＜医学/化学/心理学/精神分析/生物学/説得/薬学/ほかの言語> 人称：俺 誕生日：7/6 かに座 血液型：AB型 趣味：旅行 モチーフ：人魚姫の王子 名前の由来：やおびくに カラーコード：#83ccd2 - 白群 ■通過シナリオ □海も枯れるまで（HO1）2021.4.10-11 □ジャルダン・マルスより、　2021.5.23 □未櫃とノンレ夢　2021.7.31 □アサリをまつ。　2021.10.15 □星屑のカンテラと旅人　2021.11.13 ■以下、上記シナリオのネタバレあり 「ミイラ取りがミイラになったと思うかい？逆だよ。もとはと言えば俺がミイラだったのさ」 「ああ、憎らしいほど美しいね。この海を枯らせたなら、………いいや。なんでもないよ」 ■経歴 都内で働いていた精神科医。現在は一時的に休職している。 小さいころから友達によく相談され、かつ要領よく解決してあげていた彼は、 自然と「人の悩みを聴き、解決に導く」職業を目指すようになった。 精神科医として勤めるようになってからも、 変に共感しすぎることのない理論的なアプローチをすることで、多くの患者を救ってきた。 さまざまな苦労を経験したが、順調だった。―――ある女性との、別れまでは。 ■婚約者との出逢いと死別 はじめはただの先生と患者であった二人は互いに惹かれあった。 「線引きをしなければ」と距離を取れば取るほど相手への気持ちに気づいてしまい、付き合うことになる。 彼女はよく「海が好き」と口にしていた。 二人で海辺を歩いたり、ドライブをしたり、慎ましくも平穏で幸せな毎日を送る。 付き合い始めて数年。 「海の見える街で暮らそう。俺と結婚してほしい」 彼が美しい真珠の婚約指輪を渡した次の日、彼女は海に身を投げ自殺した。 ■自殺志願者になってから 突然の別れに耐えきれず、この世で生きる意味を見失ってしまった白夜は休職。 趣味の旅行は、いつの間にか死に場所を求める旅へと変わった。 行きたくないのに、自然に辿りついてしまうのは海だった。 「海が好き」という彼女が海に身を投げた真意は掴めない。 ――お互い幸せだったはずなのに、どうして死を選んでしまったのだろうか。 ――それすらどうでもいい、わかったところで彼女は帰ってこないのだ。 そんな後悔の自問自答を繰り返しながら、今日も死にきれずさまよっている。 ■海も枯れるまでHO1 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 　ED1「海も枯れるまで」 　　>>APP-13 　　　 這いつくばって生きる姿にふさわしい姿になった。だが二人の生きる意志は強い。 ----------------------ジャルダン・マルスより、ネタバレ----------------------------- >>AF｢ジャルダン・ローズのブローチ｣ 　貴方があの人を思う気持ちを表すブローチ。 　探索者の大切な人への感情によって、ブローチのバラの色が変化する。 　持っていると、<幸運>に+5%する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ