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【色】#B22222 大手医療品メーカーの社長令嬢 会社の支えになるべく医学を学んでいる 気が強いところもあるが基本は真面目 考古学は親がアンティーク物収集が好きな事や自身が博物館等に行くことが趣味なため身についた。 【シナリオ】 エレメンタルお嬢様と不思議な館 ↓ネタバレ 【エレメンタルお嬢様と不思議な館】 HO1 あなたは火のお嬢様だ。 あなたは火の神の加護を受けている。 それはごうごうと燃えさかる火の化身だ。 推奨技能：考古学 ＜メリット：火の神の加護＞ あなたはあらゆるものを生み出す火の神の加護を受けているため、あらゆる物の価値や真贋、その物の使い方を見分けることができる。 考古学に+20％の補正がはいる。 ＜デメリット：刃アレルギー＞ あなたは金属製の刃物に病的に弱い。 たとえ何かに包まれていようとも金属製の刃物を所持しているだけで触れている場所から血がにじみ出てくる。 金属製の武具を所持した状態で判定(SANCを除く)を行うたび、もしくは戦闘ラウンド1ターンが経過する度に1のダメージを負う。 ＜お嬢様の秘密＞ あなたはオークション会場のどこかにとある宝剣があると聞いて足を運んだ。大変不名誉なことに、その剣はあなたの家から盗まれたものだ。 あなたの使命は、持ち出された家宝を探しだし、持ち帰ることだ。 裏HO 「火の神の加護」が「ヒノカグツチの加護」に変化する。 あなたは火の神ヒノカグツチの加護を受けている。 カグツチの神生みの力により他のお嬢様を生き返らせることができる。ただし自分は生き返らせることができず、生き返らせるためには1d3のHP消費が必要である。 また、家宝の剣が以下のものに変化する。 〇布都御魂剣(オリジナル) ヒノカグツチの血から生まれたタケミカヅチが所持していたとされる剣。それがヒノカグツチの力によって強化されたものである。 ＜日本刀＞で3d10＋dbの片手用武器として使用できる。また70％の確率で誰か1人にテスカトリポカの精神的な防御を無視させることができる。この効果は自分が攻撃したラウンドでも使うことができ、クリティカル・ファンブルは適応されない。 火のお嬢様に加護を授けているのは、日本神話における火の神「ヒノカグツチ」である。彼はあらゆるものの生産に関わる火の神として、製造や工芸のご利益を授けるとされる。一方で生まれる際にイザナミノミコトを殺したことによりイザナギノミコトに天羽々斬で斬り殺されているため金属製の刃物には因縁があるのである。 火のお嬢様の家宝は、ヒノカグツチが殺されたときの血から生まれたタケミカヅチが所持したとされるオリジナルの布都御魂剣である。

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