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40歳 Dita(ディータ)戦争の戦利品 どっかの国の戦争孤児、生まれた国が戦争に負け、色んな経緯で戦勝国で育つ。 孤児として施設で育ち、軍の施設にて働く(無償奉仕的なの)をさせられる。 そこで兵器の作成に触れ、興味を持つ。 見て仕組みを覚え、手持ちのパーツを組み合わせて作るのを繰り返し、いつの間にか色々できるようになってた。 それを知られ、その軍の施設で兵器作成をさせられる。兵器作成といっても自分の好きなようにはできず、マニュアル通りの量産を行うだけの作成にストレスが溜まりまくる。時折部品をパクって好きに組みかえていたある時、その国に入っていたスパイに引き抜かれ別の国へ行く。 その国では資金もあり自由に研究させてくれるも、人付き合いを差せられるはロマンの追求をさせてくれないはでストレスが溜まる。例のごとくパクって勝手にやっていたら、挙句の果てに軟禁され命令される始末。 腹が立って火力増し増しのロケランを放ち研究所を爆破し、脱獄する。 それが別の国のスパイにまた見つかり、D国へと亡命する形となった。 D国では独立した組織である研究所所長というポストと、自由に研究できるための潤沢な資金を提供してくれたため、様々なものを開発、時には要望を聴きながら上手くやっている。 国との関係は利害の一致でありビジネスライク、故に愛国心はない。 兵器オタクがこじれ、常に自分の考える理想の兵器について考えていた。 何度も実践し、何度も作っては治してを繰り返し、ようやく理想の火力かつ実用化できるものを作ることが出来た。 だがまだまだ改良したいと思っている矢先に投獄されてしまった。 え？僕の兵器で人が死ぬ？それがどうした？ 僕の作った兵器ははこんなにも美しいじゃないか！僕の作る武器が一番。作った僕に罪はないだろう？ が、基本スタンス。 人との関わりが極端に少ないのと、幼少期に愛着形成が行われていないことから、性格は拗れた。 傲慢で慢心、自信がある。 極度の兵器オタクで、自他ともに認める天才。 死ぬ時は自分の作った兵器に殺されたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国 自分→良い環境で兵器作成が出来れば良い 国→自国を強化するための強い兵器が欲しい という利害の一致。 自分は自分のしたいことをするために国を利用するし、国は国を強化するためにHO4利用する。 故に国に愛着はなく、もっと良い条件を提示されればほいほい行く。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー DOOMHEIBU(ドゥームヘイブ) 政教分離が全くできていない、むしろ癒着しまくってて、宗教を政治利用している国。 ローマ教皇的な立場を使い、宗教の力で上手く統率を撮っている。

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