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2021/3/8　Do Overed Dream of Regretful Future?　PC2 ■話し方 一人称：私　二人称：君、あなた 口調：～だわ、～ね、～でしょ？　強気な女性口調。 セリフサンプル：「"スノーフレーク"　梓よ。よろしくね」「トレーニングはサボらないこと。現場で後悔しても遅いの」「何秒ひっくり返ってるつもり！？　敵は待ってくれないわよ！」「犠牲を容認するっていうんですか！？ 私は反対です！」 ■性格 男勝りで前向きな正義漢。しっかり者の姉貴分。 任務に対して強い責任感と使命感を持っており、手を抜かず全力を尽くす。 脳筋寄りだが、手段を選ばない覚悟があるため、意外と規則や定石に囚われず柔軟。 人の命がかかっていることに対しては譲れず、犠牲が出るような作戦には真っ向から反対して食って掛かることもある。誰も死なせたくない。 努力の上に得た強さに誇りを持っており、女性だからといって遠慮されたり気遣われたりするのを嫌う。調子が悪くても見栄を張って無理をしがちだが、根性でどうにかする。 実は可愛いものが好きで、特に猫にはメロメロだが、あまりにも自分のキャラに似合わなさすぎるので隠している。 ■設定 優しい両親のもとに生まれ、幸せに暮らしていた。非常に家族仲がよく、両親のことが大好きだった。学校ではリーダーシップを発揮、セクハラする男子とガチで喧嘩するタイプの活発な子供だった。 10年前(16歳)、家族で出かけた先で、レネゲイド関連の事件に巻き込まれる。両親が自分を庇ってジャームに殺されるのを目の当たりにして覚醒。その後UGNに保護されるが、誰にもこんな思いをさせたくない、そのために強くなりたいと望み、自ら能力強化の実験体に志願した。実験は成功し、高い身体能力を得る。その後、エージェントとして活躍するようになった。 3年前(23歳)、協調性がないと低く評価されていたUGNエージェント、PC1片桐一歩の指導を任されてバディを組むことになる。先輩らしく厳しく指導していたが、手を抜かず真面目についてくる片桐に対して好感を抱く。片桐からも信頼されるようになる。 2年半前、UGNの訓練施設で二人でトレーニングをしていた時、昼休憩中に、誰もいないと思って猫に「にゃんにゃんにゃ～ん？　キミはどこからきたのかニャ～？　迷子かニャ～？　おなかもふもふ～にゃ～ん」などと猫なで声で話しかけているところを片桐に見られてしまう。その後、片桐から告白され、恋人同士になる。 1年前、任務中に、片桐が仕留め損ねた敵の攻撃から片桐を庇い、殉職。享年25歳。 名前が妙に可愛いので似合わないと感じている。両親が明るい未来を願ってつけてくれた名前なので大切に思ってはいるが、苗字やコードネームばかり名乗る。任務に関してはもちろんのこと、昔からの友人にも苗字や苗字由来のあだ名などで呼ばれている。下の名前で呼ばせたのは、両親や親戚を除けば、プライベートでの片桐くらい。 操る砂は氷の粒。氷の剣を作り出して戦う。攻撃・防御の際、火花が散るように雪の結晶が舞うことから、六花(スノーフレーク)のCNで呼ばれる。

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