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【通過シナリオ】 『誰がロックを殺すのか？』HO4 『ヤゼル』 ー性格ー 多くは語らない。声にあまり感情を乗せず淡々と物事を話す。しかしその分別の場所で感情が出やすい（すぐ赤くなったり固まったりなど） 日本人とアメリカ人のハーフだがどちらも流暢に話せる。 一人称は僕。 「佐久間アレク。ドラムをやってる。」 「音楽は僕の人生。音楽で生きてきて、音楽に生かされてる。」 ー容姿ー 髪の毛は右に流れるような形。長身のためスラッとしている。 いつでも音楽が聴けるようにヘッドホンを首にかけている。そのためスマホも常にポケットに入っている。 ー趣味・好きなものー ドラム、音楽・映画鑑賞、コーラ ー生い立ちー 本名は『佐久間・アレクサンダー・響希（ひびき）』 父が日本人で世界的に有名なピアニスト、母がアメリカ人の歌手。 幼い頃から音楽に触れて育ち、音楽と共に成長してきた。 さらに両親の影響からか自分には音楽しかないと思うようになり、その世界にのめり込んでいった。 色んな音楽や楽器に触れてきたが、特にロックは自分の心に強く響いた。 アメリカで生まれたが、父の仕事の関係で高校を卒業した後に日本に来た。日本に来てそこそこ長いが、箸がうまく扱えないから少し苦手だったり、浴衣の着方をいまいち理解してないなど変なところで日本の文化に疎い。 母は日本語を全く話せず、父は両方話せる。その影響もあり本人も日本語・英語は不自由なく話せるバイリンガル。 現在は4人組でバンドを組んでおり、ドラムを担当している。 ー佐久間・ハーキュリース・柊（兄：恵比寿丸さん）　https://charaeno.com/6th/PLQJTyBAvDpESbAbUlJ2kー 一つ上の兄。 かつて音楽の天才や神童と呼ばれていた兄だが、現在は音楽活動はしておらず、ホストをしている。 兄が未だに音楽活動を続けていれば、自分の存在など影同然であると感じている。 兄がこの舞台にいないからこそ、自分は表舞台に立てている。 尊敬の思いは持ちつつ羨ましさもあり、自分は変な力に溺れてしまったが故の偽物の才能であった経験から後ろめたい気持ちもある。 呼び方 HO1 キョーカ・リーダー HO2 パズル・ラビ HO3 リツ・エージ １「音楽を始めたのは僕がまだ小さい頃だったな。物心ついた時には音楽に囲まれてた。きっかけも、音楽しかないって分かったから。」 ２「ドラムは心臓だと思ってる。僕が狂えば皆のリズムも狂う。絶対に狂えないから魅力的なんだ。」 ３「ロックはひとつの感情表現。僕を生かしてくれる存在だ。」 ★生還報酬 SAN回復:（生還人数）d4 クトゥルフ神話技能:+1% その他の処理 ・HO2が今まで作曲したデータ等やMr.Noiseのアカウントは、全て元に戻っている。 ・HO3の聴覚障害は手術で治ったことにしてもいいし、そうしなくてもいい。ただし、ニャルラトテップに完全に聴覚を奪われている場合は別である。 ・HO4の〈芸術（楽器演奏）〉の初期値を5に戻しておく。 ・トルネンブラに肉体や魂を連れ去られたミュージシャンが元に戻ることはない。

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