タグ： 猫犬

初恋性ストックホルム症候群 音大に通う大学生。家が音楽一家の為物心着いた時から楽器を弾いてきた。ヴァイオリン奏者。 幼い頃から音楽一筋で育てられた為他のことが疎か。 非力。 また、家の名前や顔の良さで人が寄ってきたり告白されたことはあるが、唯月は音楽に関してしか興味がなかった為全て疎か。本人は家柄目当てだと感じている。人に関心がない。笑わない。 大切なコンテストが近くなっている時期、練習をしている時親に自分の音が単調であると言われてからそれについて悩んでいる。課題曲はクライスラーの『愛の喜び』。 一人っ子で、養子である。唯月はその事を知っている。そのため他人に血筋等についてで自分の音楽が否定される事に人一倍敏感である。本人から直接この話題が口に出ることはないが、音宮という名に恥じない演奏をしたいと願っている。その為今回の演奏の否定は心に強く響いていて、何がいけないのか分からずくるしんでいる。 また、星を見るのが好き。昔はよく夜空の上でヴァイオリンを弾いていた。好きだった。 幼い頃は両親と共に色々な場所で歌を歌ったり、演奏をしていた。しかし時間が経つにつれ指導が厳しくなっていき、関係性の溝も深くなっていってしまった。 (どうして自分が音楽を続けるのか) (続けるではない、続けなければならないのだ。僕に音宮という名前がつく限り) 音楽に対して、現在は楽しいという感情より使命感の方が強いかもしれない。 気分が沈んでいる時は、よく窓辺から星を眺めている。また、ギターを弾くのが好きだが、両親に喜ばれないことは明らかな為、自分の部屋の中でしか弾かない。 【生まれつきの痣について】 ヴァイオリニストに1番必要なのは演奏をする腕だが、演奏を"見せる"という点では容姿を整えるのもマナーである。と両親に言われた為、発表会などの時は毎回コンシーラー等の化粧用品で隠している。普段からも痣が見えないように髪を整えてはいる。本人はこの痣には何にも感情を抱いていない。 一人称:僕 二人称:貴方、君 人に関心がないため基本的に名前を言われたとしても覚えない。 サンプル 「君は僕の演奏が聴きたいの？…なんで？」 「僕から音楽を取ったら、僕は生きている意味が無いんだ。」 「何が足りないんだろう。…教えてよ」 AF『未来の婚約指輪』 あなたとユウンのイニシャルが刻まれた銀の指輪。持っているとあなたの幸運に+10の補正がつく。あなたが誰かと正式に婚約、結婚するとその効果は失われる。 いつかあなたを守る人が現れるまで、あなたを守る指輪。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ