タグ： みおるおーる

■一人称や容姿 一人称：基本はナギ、時折ボク 襟足の髪が肩ほどまである長さのため、女の子に見られがち。(普段は結っている) 青と白を基調とした動きやすい服装。 日差しから守るためにキャスケットを被っている。 キャスケットには自分で作った、少々不格好な貝殻のブローチが付いている。 外出時は怪我をしてしまうこともしばしばあるため、絆創膏とハンカチは必ず持ち歩いている。(ポシェットの中に入っている) 口癖は｢まかせて！！！｣(併せてグーサイン出す👍) ーーーー 海が見える離島、勿忘島(わするなじま)で両親に見守られながらのびのびと育った少年。 島から出たことがないため、少々世間知らずだが探究心が強く、興味のあるものや気になるもの等なんでも見たり触れてみないと気になってしょうがない性分。 家の外に出ることはいつも｢冒険｣だと思っており、その冒険の中でワクワクしながら生き物を見たり、触れたりすることが好き。 もし、冒険中に困っている人や生き物がいればすぐに助けてしまう優しい性格。 （生き物に関しては家にいる間、両親からもらった生き物図鑑を見てこんな生き物に会いたいなあ、と考えたりしている） 冒険中は生き物を探す他に島に生えている花を眺めたり、石を投げて水切りをして遊んだり、岩場を登ったりして遊んでいる。 海のある土地での育ち故に浜辺を歩くのが日課で、時間さえあれば浜辺を歩いてキレイな貝殻を集めている。 また、その集めた貝殻でアクセサリーのような小物を作ったり造形をするのが趣味。 (そこまで器用ではないので、糸が出ていたり形が少し歪んでいたりしており、あまりキレイな形とは言えないが本人は完成さえすれば大体満足する) 彼の冒険をする中での目標として、物心ついた時から気づいた、海と同じ色の特別な自分の眼のようなキレイな青色の貝殻や石で、ネックレスのような小物を作りたいと考えている。 また、他にも幼い頃から泳ぐことが得意なので、泳いでいる間は｢自分はサカナだ！｣と思いながら海の魚と共に遊泳を楽しむこともある。 そんな彼の冒険はいつもひとりぼっち。 でも、海や島の生き物たちが友達なので寂しくない。 人の友達もたくさん欲しいって思ってるけど、人との素敵な出会いがなくて本当はちょっぴり寂しかったりしている。 いつか島を出て、違う場所で違う海や生き物を見れたらいいなと夢見ている。 ■島の名前に関するメモ 勿忘島(わするなじま) 紫と青の花弁が美しいワスレナグサが多く咲く離島。 島の名前の由来もワスレナグサ(勿忘草)から。 ワスレナグサの花言葉は｢私を忘れないで｣｢真実の愛｣｢真実の友情｣などで、この美しい景色を忘れないようにと名付けられた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ