タグ： 零落奇譚 HO夜

名前：瀬戸 幸弥 (セト ユキヤ) 愛称：瀬戸、幸弥、ゆき、等 一人称：僕 二人称：(名前) 以下設定 幸弥は物心ついた時から「たちばな園」という児童養護施設で育った。両親の顔は知らない。自分の意見を言わない、物静かな子。そのせいで小、中学と「気味の悪い子」として周囲から嫌がられていた。しかしそんな彼にも味方がいた。幼馴染の茅園凪、吉良朝也、糸色世司である。特に糸色は、幸弥がいじめっ子達に言い寄られているのを発見しては幸弥を守ってくれていた。彼は幼なじみのことが大好きだし、大切だ。でもなんだろう、糸色だけ感情が違うのだ。一体なんなんだろう。ふたりとは違うこの気持ちは…？ 以下DMにて公開したメモ 前述した通り、幸弥は施設暮らしのため長い間周りからいじめられてきた。そのため彼にとっての親友は幼馴染の3人しか居らず、また信用しているのも3人だけだ。施設には門限があるためあまり夜遅くまで遊べないので、彼らとの時間が貴重で大切な存在になる事を加速させた。 施設は高校三年生までしか居られない。しかし卒業後他に行く宛てもない幸弥は、このたちばな園に身を置かせてもらう代わりに園のサポート、支援に徹しようと考えている。 幸弥は写真が得意で、幼い頃からよく園のカメラを借りては幼馴染と遊ぶ風景をそれに収めていた。その延長で部活はずっと写真部に所属している。彼の作品はほとんど風景写真だが、彼の性格に見合わず壮大な自然の写真を撮ってくることもしばしば。 【HO3 夜】 消えた幼馴染である「糸色 世司」が好きだった。 親が子供のころに失踪し、身寄りもなく一人で育ったあなたにとっての心のよりどころは彼と幼馴染だった。中でも世司はあなたにとって特別な存在で、いなくなってしまった彼を何が何でも探し出したいと思っている。 親がいなくなる前に母から白色の勾玉をもらった。それを今でも大切に身に着けて持っていることだろう。母曰く特別なものらしい。 あなたはあの夜のように世司とまた一緒にいたいと思った。 最近両親の夢をよく見る、両親は今どこにいるのだろうか... また写真が得意で＜写真術＞に+30される クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『世司を見つけ出すこと』『両親の行方を捜すこと』 ｢…凪はいつもそうだよね。大丈夫？溜め込んでるんじゃない？｣ ｢朝也って本当…や、なんでもない｣

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