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2015エンジニアベース(EDU*20) 特記:自分の専門分野の構造物や製品であれば、歴史上の古い物でも遺構、遺物、図面などから、その構造や設計思想などを理解することができる。 成長ホルモン分泌不全性低身長症の女性。成人しているが一見小学生のようにしか見えない。 小学生の頃に低身長なことで虐められて以来同級生たちと馴染めず不登校になり、その後は通信教育で学ぶ。両親は酷く優しく、縁がやりたいことは何でもさせてくれ愛してくれていた。そのため年齢の割にかなり幼く甘えたで、見た目通りの言動をする。 機械弄ってが好きであり、いつも自宅で機械や部品を弄っている自称発明家。学生時代から発明学会で発表をしたり情報交換を行っている。 小学生の頃に学外での友人を作れるようにと両親が申し込み、ボーイスカウトに参加。元々インドア派ではあったが自然に触れる楽しさを少し覚えた。(特徴表:前職) 特徴表 ・勉強家…あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。またEDUによる年齢の下限は適用されない。 ・前職…以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。<EDU*3>％を前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振ることができる。→42%(応急手当、サバイバル(山)へ振り分け) 経験したシナリオ ・宵闇神凵 全員生還 漣凪月ちゃん(がしょこさん/https://charasheet.vampire-blood.net/3226677)、近衛尚孝くん(和哉さん/https://charasheet.vampire-blood.net/2460880)、蛸薬師明善くん(いささいさん/https://charasheet.vampire-blood.net/m4a3d4cb655a17600a44b7e1602ae677e)とはお友達。 ・蟇　尚孝とピザ食べた。不定の狂気…怠惰(表)　白痴、眠り病：健忘症、恐怖の原因、近しい人の事を忘れやすくなる。またはナルコレプシー（眠り病）を発症する。1卓分。 ・蛙の国 ・Mizer0　エピソードⅠEND2　縹朝祇(さくさん/https://charaeno.com/6th/zR3vojmoPzvFveOtNwYYi)、鷲原達(みずたにさん/https://charasheet.vampire-blood.net/5117031)、烏丸藍(ちょこさん/https://charasheet.vampire-blood.net/5174323) ・Mizer0　エピソードⅡEND2　不定の狂気…フェティッシュ→1卓分　鳩羽真(ちょこさん/https://charasheet.vampire-blood.net/5179734) ・Mizer0　エピソードⅢEND2 ・心得違いのキッドナッピング 宵闇神凵HO4バレあり↓ HO4：蛙が鳴いたら 「かえるがないたらかーえろ。」 職業：職業指定無し 年齢：年齢指定無し ーー貴方はずっとここにいる。 この夢のようなまどろむ感覚から目を覚ましたのは、どれくらい前だっただろうか「あそぼうよ」と子供の声が聞こえて、貴方は気がつくとこの社の前に立っていた。はじめは何度か石階段の下へと降りたが、貴方が階段を降り切る前に意識が途切れ、またこの社に戻ってくるのだ。 社には何もなく、ここでは生理的な現状も起きない。 何も起きない。 何もない中で、ただ口を開ける後方の鳥居からは、「あそぼうよ」といまだに声が聞こえる。貴方はその赤黒い鳥居の向こうには絶対に行ってはならないと確信し、ずっとこの社がある高台の神社にいる。ここから出ることもできないまま、 しかし帰ることもできないまま、何十年もの時がすぎた。 貴方は。いまだにこのままで、帰路を待ち望んでいる。 そんなある時、ここに誰かがやってきた。 泣きながらその人物は、後方にある赤黒い鳥居を潜ろうとする。 あなたはその先は危険だと感じているため、その人の手を掴んだ。すると、はっと目が覚めたのか、その人物は泣くのも足を進めるのもやめた。 ふと、鳥居の奥から声が聞こえてくる。 「×××がないたらかーえろ。」 【HO4：HO詳細】 ・探索者は気がつけば日が傾き赤く染まるこの町にいた。 季節はおそらく10月前半の涼しい時期だということが分かる。 ・貴方は迷い込んだ時からかなりの時間が経過している。 それこそ、何十年もの月日が経過しているはずだが、街は夜と夕方だけを繰り返し、石階段を下ってもいつの間にかこの社の前に立っており この高台の神社から出ることはできず、ずっと1人のこの場所にいた。 ・歳をとることも季節が変わることも無く生理現象も起きないこの場所に居続けた貴方だが、後方には一つの赤黒い鳥居がある。その先からは「あそぼうよ」と声が聞こえ、貴方は本能的に鳥居の向こうには行ってはいけないと直感している。 そのため、鳥居の向こうには行っていない。 ・探索者は何十年も不可思議な空間の中にいるため、セッション開始前に事前に1d20のSANを減少させる。 ・ある時、泣きながら鳥居を潜ろうとしている人（HO3）を発見し、 咄嗟に止めると、HO3は意識を取り戻し、泣くのをやめた。 シナリオ開始は、HO3を止めたシーンからスタートとなる。 ──────────────────────────── SAN減少→16 自身の手持ちの機械を分解したり、そこらへんに落ちているガラクタを改造したりして過ごしている。一人で過ごすことに苦はないと自身では思っている。しかし、甘やかされて育ったためか両親が近くにいないことに対しての不安やストレスが大きく、適当に作った土塊にがらくたを散りばめたものを『お母さん』『お父さん』と呼び、共に過ごしている。

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