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(あいかわ しゅん) 特徴表 2－2 『影が薄い』 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉及び〈隠れる〉に＋20％ 2－5 『鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に＋30％ とあるカルト教団の青年兵。 主な仕事は傭兵。『生贄』の監視、対立教団との戦闘などに出されていた。 また、教団の命令で裏社会の『もみ消し』にも加担。 初めて銃を握らされたのは小学生五年生。 そして初めて殺したのはカルト教団を裏切った母。 泣きながら笑って抱きしめて、殺された母の気持ちは分からない。 それを命令したのは、実の父だった。 父は上司にあたり、そこに親子のような絆はない。 当たり前のように任務として人を殺し、機械のように指示に従う。自分の心はとうに壊れていた。 神を信仰などもしていない。信じられるのは己のみ、そして限りなく溢れる殺意のみ。 無表情で、無慈悲に、己の殺意に忠実に殺す。命令だろうと、無かろうと。 唯一、殺意以外に忠誠を誓っていたのは父のみであり、旬を操れるのも彼のみだった。 しかし、その居場所であったカルト教団は、生贄の娘の脱走により呆気なく解体された。 自害をしようとする父だったが、とある暴力団に引き抜かれてしまう。息子も、となったが警察の手が予想以上に早く回り、保護されてしまう。 その後。 精神科病院に入院しており、面会謝絶。 白い部屋の中、己の殺意と向き合う毎日。 医師にもそれは理解出来ずにいる。 回復の見込みも、ないと。 ……ただ、それは医師の見解である。 無表情、口数は少なく、頭のことは殺しのことしか考えていない。生き残る＜殺すの思考。 効率もよく考えるタイプであり、協力を願えば応じる場合がある。 躊躇いなく殺すを選択するタイプなので、情報やPC、NPCなどとのコミュニケーションを取って選択肢を増やしていきたい。 髪は母を殺してから真っ白に。瞳は不眠不休で真っ赤に。 カルト教団を壊滅させた本人、近朱紅へ用心棒にしてくれと交渉。 OKの後、義家族になる。 庭戸高校一年生。 好きな食べ物が増えた。 何気に友人は多い。 未来を超えた日から、一年が経ちました。 そしてハロウィンの夜、彼はまた殺人癖を再発。10月31日から8ヵ月行方不明。その間四名が行方不明(死亡)。 雇い主は呆れながら帰りを待っていたが、通る事件に巻き込まれ、その帰り道に回収されている。 話し合いし、再び家に入れてもらえている。 短期発狂、不定発狂、ともに固定で『殺人癖』と決まっている。 初対面のPCがいた場合でも攻撃する場合があり(前科持ち)。 逆にかなきみ自陣、きぼその自陣、近朱家、実父にはこれらが発動しない。 AF：パンケーキのキーホルダー いいにおい。嗅ぐとSAN値回復1d3。また、身につけている限り幸運が+5される。 ・アーティファクト『』 このアーティファクトは、終末で交わした会話の ように何の意味も持たないものです。 名前も、どんな効果を持っているかも、 終末を旅した探索者が決めることが出来ます。 それは結晶でした。緑色の結晶。二層構造になっているようで、中ではサラサラと砂のようなものが流れています。 【AF：ワスレナグサの加護】 ・枯れない青い花。 ・山神 舞と同じセッションに参加している場合、1度だけSANCを回避することが出来る。 ・使用は1度きりで、使うと枯れてしまう。 カラーコード 2A5249

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