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「ZONE」-clear　4/13 *ゆずりは ゆり *化学教師（数学、物理が得意） *特徴表 3-6「格闘センスの持ち主」キック・頭突き・組付きの成功率50％ 5-5「おおらか」精神クリニックや療養所でのSAN値の回復が+1 ◆メモ どちらかといえば、口調は丁寧だが、毒がある言葉選び。対応はゆったりとしており、穏やかな口調で後輩たちを先導していた。実家は立場のある名家で、厳しく育てられたが故に中学時代に反発して家出。友人宅を転々としていたが、ある日泊まる友人の家がなくコンビニで時間をつぶしていると、ちょうど暴走族がコンビニにたむろい始めた。ぼんやりとその様子を見ていると、当時の総長（紅花）に声を掛けられる。彼女の人となりに惹かれたことが一番だが、籠の中の鳥である自分の現状から脱却したかったため、彼女の誘いを受けて、レディースに入団する。現在実家とは絶縁関係。大学は奨学金と高校時代に貯めたアルバイトの資金で何とか卒業している（地頭がよいかな、と思っています）。レディース時代の攻撃スタイルは、もっぱら肉弾戦が中心。護身術を身に着けていたこともあり、ある程度は戦える。鉄バットを手にしていることもあるが、あくまでアクセサリーです。 ◆溝隠瑠璃との関係 もともと同じレディースのNo2同士。総長が卒業時に「二人でチームを引っ張って頑張りなさい。お互い素直になれないけど二人で協力すれば全国統一も夢じゃないから」と言われ、協力しようとしたが、そりが合わず、チームが分裂。お互いのチームを持つ。顔を合わせればケンカばかり行っていたが、同一の敵やお互いのピンチの際には、なんだかんだ言いながらも助け合っていた。大学進学を機にレディースを卒業し、大学デビュー。一般人としての生活をスタート、これからは楽しい教員生活を送れる…と思い、出勤した初日に一緒に赴任してきた教師は見慣れた顔。きっと間違いだろう…と思って過ごしていたが、所作や言動が一つ一つ気に障る。最初は我慢していたが、徐々に耐えきれず、突っかかってしまう。 初めて会ったのは、レディースの総長の紅花に話しかけられ、バイクに乗せてもらった日。バイクに乗っているときに、ちょうど瑠璃が襲われているのを紅花が見つけ、彼女が救われる光景を目にした。一瞬で男たちを蹴散らす彼女に対して、心酔の域まで達する。ファーストインプレッションは「気に入らないやつ」。入団を希望したが、最初は断られる。それ以後も、希望を出しては、紅花に断られ続けるものの、諦めきれず、夜の街に繰り出しては紅花たちの姿を探していた。瑠璃も諦めずに入団をしようとしているを見て、ライバル心が燃えていく。結局入団したのは、瑠璃と同日。 →レディース時代のチームは「violet meteor」(紫色の流星)：紫色の特攻服を身にまとい、彼女たちが通過した場所には紫色の影しか残らなかったという。その時の模様は、白ユリ。総長の名前は「紅花 一華（べにばな いちか）」 →分裂後は「Sungrazer」（参愚零座/サングレーザー）：太陽（一華）の近くを通る彗星である我々、という意味。黒をベースにクロユリの描かれた特攻服を着用していた。クロユリを背負うことにしたのは、自分への戒め（純粋→呪い） ↓かつきメモ↓ ユリの花言葉：「純粋」「無垢」「威厳」 黒いユリの花言葉：「呪い」「恋」 サングレーザー：太陽のすぐ近くを通過する彗星。

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