タグ： いもばたけ 海枯れ

「ゆすら」の名で活動している小説家。 10代の頃にデビューし、主に男女の恋愛小説を書いている。ヒット作も幾つかあるようだ。 自身の恋愛対象が同性である為、そういった題材の作品を書いたが受け入れて貰えず、 そっくりそのまま恋愛対象を男女に変換して書いた途端ヒットしてしまった。 職にしてしまった以上、大衆が求める物を書かなくてはという意識と、自身の恋愛観との差異が心を蝕んでいる。 「僕が書きたい物を書くと、失望されてしまう。書きたいのはこんな物じゃないのに」 恋をしても受け入れて貰えないだろう。愛していると伝えた時、どんな顔をされてしまうのだろう。 ただ、皆と同じように普通に生きたかっただけなのに。 この世界は余りにも生きにくい。何時か、受け入れられる世になった時に生まれ直そう。 そうして今でも死に場所を探してしまう。 ▼特徴 5-6 「異物への耐性」 体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 50：マーガレット「恋を占う」「貞節」「心に秘めた愛」 貴方は兆しを信じる。星を見てカードを手繰る。それは自信のなさの現われかもしれない。 思い切って飛び込めば意外と手が届くかもしれないのに、貴方は手が届いた自分を想像できない。そういう人なのかもしれない。 ▼クリティカル アイデア×2 ▼ファンブル アイデア

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