タグ： ばけ猫屋敷

特徴表1-7｢勉強家｣ EDU+1(年齢の加減は適用されない) ※2015スポーツ選手DEX系アスリート参考のため、特記でEDU-1され相殺されてます。 特徴表2-4｢愛書家｣ 図書館+20% ・通過シナリオ 餞 （CSにネタバレはありません！） ・餞通過時（高校三年生）の設定 自称風紀委員、態度は大きいが身体は小さい。 風紀委員になりたかったが｢そのピンク頭どうにかしてこい｣の一言で先生に一蹴された。かなしい。未だに根に持ってる。 低身長を気にしているのかすぐ椅子に登って先生に叱られている。休み時間は大体机で寝ているので一番静かで平和。近付いても起きない、ぐっすり。部活には入っていない、帰宅部のエースでも目指してるのか？ってぐらいさっさと帰ってしまう。 ※職業は2015スポーツ選手、DEX系アスリート参考(バレリーナ) ※興味ポイント｢精神分析｣については、少し精神的に不安定な母親をずっと支えてきた為にとっています。部活に入らずさっさと家に帰るのも家族のためです。 ・永遠は君が殺した（26歳）の設定 合法ロリバレリーナ。NPCさんとの関係は中学時代の先生と生徒。中学時代のちまりは家庭環境のこともあり不登校で、先生とも同級生とも関わることを避けていたが、その時ちまりに積極的に関わってくれたのが担任で古典の教師であったNPC。この頃のちまりはほとんど口を聞かず無愛想で、NPCからの連絡にも答えなかったが、NPCは毎週手書きでちまりに手紙を送ってくれた。NPCの柔らかく優しい字と、少し独特な和紙の匂いに絆されて、たまに返事を書くようになり、文通を続け、この手紙を、字を書く人はいったいどんな人なんだろう？と興味を持ったのが、ちまりが学校に通うようになったきっかけ。そうして1年近く文通を続けた担任と初めて顔を合わせ、一目惚れした。顔は知らなかったけど、本当はそれよりずっとずっと前から手紙に綴られる言葉に恋をしていたのかもしれない。 学校に通うようになってからも文通は続き、高校生になっても続いた。先生からの手紙は全てちまりの宝物、落ち込んだ時はいつも読み返す。だから彼女が、NPCからの手紙を見間違えるはずがない。 中学を卒業してから熱心に恋文を送り想いを伝えていたが断られ続け、成人してようやく先生にOkを貰えた。だが5年前、交際してから1年しか経たない21際の頃に先生は行方不明になり死亡したと聞かされている。 ショックというよりは、実感がない。同棲するようになってからも二人は文通していた、同じ家に住んで同じポストを使っているくせに、それっぽくポストに投函したりして。それがちまりの幸せだった。5年間、先生からの返事はなかったけれど、ちまりは毎週手紙を書き続けた。もう一度会えたなら、彼は5年分の僕の想いを受け取ってくれるだろうか。寂しい想いをさせた罰として、5年分の返事を書かせてやるんだから。そう思ってる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ