タグ： めじろPC 蹂躙するは我が手にて_HO1 ロスト/引退

◎クトゥルフ2015記載「公選職」をベースに作成 ⇒＜芸術(握手)＞を＜芸術(プロパガンダ)＞に変更 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◎特徴表 【2-3 親の七光り】 名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20% 【6-4 実は生きていた】 生き残るすべに長けている。死からの生還("クトゥルフ神話TRPG"64ページ)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「私は彼の妻として、そして何よりも愛する国民の母として、子らを幸福へと導き、祖国の栄光を世に示す義務がある」 「さぁ行くと良い、勇敢なる国民よ。私が君達を英雄としてみせよう」 A国のかなり有名な家門に生まれたハッピーイカレポンチ。 念願かなって授かった一人娘ゆえか、バカ親に蝶よ花よと愛でられ育つ。 家門につられて言い寄ってきた男をことごとく知性で篭絡し、甘言を弄して自滅に追い込むのが趣味。 学生時代は弁論大会で国内1位の成績を収めている。 齢19の時に32も年の離れた国家元首と結婚。 公には恋愛結婚とされているが、こちらからの愛は全く無く、話術を弄して相手を落とした。夜会とかで。 蜜月のピロートークで隣国への侵略をそそのかし、これを皮切りに世界を国家大戦へと導くこととなる。 その後は薬で国家元首である旦那を弱らせていき、それに伴い次第に「国家元首の代理」として表舞台に立っていくようになる。 「歩行もおぼつかない国家元首の演説を懸命に支える年若い妻」の姿は、全国民の胸を打ったとどの新聞もが報じた。 気が付けばいつしか国民は、「国家元首の言葉」ではなく「彼女の言葉」に熱狂していたのだ。 大戦の開幕から7年後、国家元首が崩御。そのような情勢の中で彼女が国民に絶大な支持を受けるのは当然の事だった。 「夫を亡くして尚、国母であろうとする誉高き妻」として、彼女は容易く国家元首の地位を手に入れた。 国民の前では慈愛に満ちた国の母として、遺憾なくその熱弁を奮ったのだった。 行動原理は至極単純。「自分の言葉で世界をどこまで掌握出来るのか知りたい」「権力というものはどこまで肥大するのか」というものだ。 その為には親だろうが国だろうがなにひとつとして惜しくはない。 人は生まれながらに、この世界で己の力を試す義務と権利を所持しているのだから。 捕まっても全然悪びれてない。 死刑か～、困ったな～って感じ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ❤各国❤ A国→ 祖国。好きだよ　ご飯美味しいし　誇り高いし……A国に栄光あれ💫 　　　国民はとっても扱いやすいので自分の力試しの起点としてはうってつけ！ B国→ 脳筋国家。シンプルに身体が闘争を求めてアーマードコアの新作が出る国なのが怖くて一番最初に協定結んだ。正直こういう国が1番苦手だ〜！多分真正面から殴り合いになったら勝てないけど、拡大した軍事力と国土を活かして降伏させられたら面白そうだな〜とは思っていた　する前に逮捕された C国→ 軍事作戦については詳しくないが、この国の中心にメチャクチャ頭のキレる奴(HO3)がいるのは軍部の様子を見てて分かるので正直とても興味深い。 貧富の差が激しい点をA国と比較して結構ボロクソ言ってた。だってそう言うと国民みんな｢うちの国はすごいんや！｣って調子に乗ってくれるから…… D国→ 効率的に人殺しできる武器、いいね。軍部のお偉いさんが｢画期的な発明だ……！｣って何回も言ってるの聞いた　何回画期的な発明すんねん。でもちょっと破壊の規模デカくない？あと放射線の武器多くない？除染大変だからもうちょっと何とかならない？ HO2→おもしれー男 HO3→おもしれー男 HO4→おもしれー女 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【A国】 国土のおおよそ半分が永久凍土に覆われる、寒さが厳しい土地。非常に長い歴史を持つ。 元々この辺り一帯に「国」という概念はなく、各地に散住する民族が各々にその地で集落を築き、集落間での密接な協力関係を武器に過ごしてきた。 しかしながら、西南からの異民族からの侵略を許してしまい、異民族による言語や文化の徹底的な排除が行われた。 そこで立ち上がった一人の男性が反旗を翻し、国民の指導者となり異民族を徹底的に排除した。 その指導者が国家元首となり、民族一丸となり出来上がったのが今のA国の基盤となった国である。 このような歴史的成り立ちを持つ為か、選民思想や民族意識が非常に強い国であり、他民族に対する潜在的な差別意識が根深く残っている。 30年ほど前までは他民族に対する排他的な動きがあったが、近年は落ち着いてきている。 一人では何もできないが、集団になると平気でどんな残酷なことでも出来てしまう、コワイ民族の国。 経済は資本主義と社会主義が中途半端に入り混じった感じ。平等を謳い、皆の富を平等に分け合おう……というもの。 社会主義あるある「働きアリの法則」については国民間での監視 / 密告制度を設けており、密告を受けた企業では内密に監査が入る。 PLの頭が悪いので思いつかないんですがそのあたりは資本主義の要素を上手いこと活用してやってます。 国土が広い為最近は鉄道などの国家事業に力を入れており、そこでは失業者を率先して雇用するよう国を挙げて促進している。 だがその反面、国民の平均所得は他国と比べても低い。 が、社会からドロップアウトしそうになっている者を手厚く保護してくれるため、幸福度は比較的高い。 「井の中の蛙大海を知らず」という言葉が正しくふさわしい国。 他国で見識を広めることで初めてA国の異様さに気付く者もいるだろう。 国の全体の景色としては、砦や城、教会を始めとする文化的な建造物が非常に多い。 首都のほうは綺麗だし人も多いが、田舎になればめちゃくちゃ田舎。 ごはんがめちゃくちゃ美味しい。 イメソン①：https://www.youtube.com/watch?v=lvGQVmyS_LA イメソン②：Полюшко-поле

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