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鬼塚 三吉(おにづか さんきち) ※なお、これは活動名。 偽名:門松 優太(かどまつ ゆうた) 身長:200cm 体重:80kg 年齢:25歳 利き手:右 家族構成:なし 元阿波連組(あばれんぐみ)組長娘の護衛。(さっくりと言うと元ヤクザ) 大きな体格と持って生まれた悪人ヅラによって怖い印象を受けがちだが、話すと結構普通の奴。 義理堅い性格。原磯市という街の教会で孤児として育った。孤児達の年長者として下の子の面倒を見る機会が多く、なんだかんだ世話焼き気質に。捨てられた子犬を見ると拾って面倒を見るタイプのチンピラの典型。 ピアスをバチバチに開けてガラの悪い格好をしているが、これはなるべく周りの人間を犯罪者である自分に近寄らせないようにする為である。(親しくなった人間にすぐ情が湧くので自衛している。) 中学の頃に出会った阿波連組組長の息子である阿波連 柊(あばれん しゅう)に喧嘩で助けられて以来、彼に心酔し、高校まで追っかけた。彼が高校を卒業した後は中退して、柊の実家である阿波連組(ヤクザ組織)に入り組員として働く。(この時に育ててくれた教会に迷惑がかからないようにする為に本名を捨てて名前を改める。その名前が鬼塚三吉である。)そこからは地道に下っ端(の割には顔や名が売れていたので実際は中堅くらい)として働いていたが、柊からの信頼と喧嘩の強さを買われて組長娘である阿波連 灯(あばれん あかり)の護衛役になる。 しばらくは護衛務めの穏やかな日々を過ごしていたが、敵対するヤクザ組織と抗争が勃発。抗争の最中、護衛対象である阿波連灯が敵対組員からの刺客に狙われた為、彼女を護るために襲いかかってきた刺客数人(1d10)を殴殺した。 その後は人を殺してしまったという罪と、両組織の抗争を収める為の(阿波連組のとる責任の)ケジメとして警察に出頭。その後裁判にかけられて死刑宣告を受ける。(この時には組から破門されている。) 大人しく死刑を受けるつもりでいたが、狼・魔女・幽霊から勧誘を受け(みんなたちが交渉系技能に成功したので)脱獄。(たぶんまだなんかやり残したことがあったんでしょう)(知らんけど) 晴れて組織の一員となる。 組織に入ってからは、幽霊が用意してくれた住居(和味荘-なごみそう-)に住んでいる。また、入居の挨拶をしようと住居の大家であるボケ老人、門松キクの家を訪れた際に孫の門松優太に間違えられ、以降彼女は三吉を孫として構い倒している。三吉もボケ倒してあちこち危険な目に遭いそうになっているキクが放って置けず、なんだかんだ世話を焼いてしまっている。(これがきっかけで偽名が門松優太になる)(ややこしいので新しい戸籍も門松優太で登録してる) ちなみに、門松キクは本当はボケていない。夫と息子夫婦を亡くし、孫が行方不明になったことで独りになってしまった寂しさを埋めるために、たまたま新しく入居してきた三吉を『孫と勘違いしている』と騙し側に置くためにボケたフリをしている。三吉もなんとなくキクが本当はボケていないのではないか、と気が付いているものの彼女との穏やかな日常が壊れるのを恐れて言わないでいる。 余談だがキクの本当の孫、本物の門松優太は10年前に神話的現象(ムーンビーストに拷問される)に巻き込まれたことで死亡している。生きていれば三吉と同じ歳である。 日中はたぶんどっかの建設会社に勤めてると思います(急に雑) 特徴表 3-6 【格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 6-6 【急速な回復力】 新陳代謝能力に優れている。 耐久力を回復するロールの結果に+1。

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