タグ： もりもり探索者

たかのただひと　一人称俺　二人称お前　家族構成　父と母 【通過シナリオ】天才故に凡人たる異常妄執の病(HO凡人) 【職業P】俳優(2015)ベース 言いくるめ、運転(自動車)、芸術(演劇)、心理学、説得、変装、個人的な関心の技能2つ→目星、図書館 おそらく高卒で自動車免許取るお金もなかったので運転はバイクに変更させてください… 職業技能ポイント：EDU×10＋APP×10 特記：APP＋1。ファンに対する信用に＋10%のボーナス。 【興味Ｐ】 回避→天才俳優の友人としての取材をスルーするため 制作(脚本)→あまりいいものはかけない　聞き耳→ファンの自身の演技の感想や反応は聞き逃さない 博物学→役について勉強する際に身に着けた 【特徴表】異性が苦手(D) どうしても異性とうまく会話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>にそれぞれ-10%。 デメリットなので1D6→6×10を別技能に割り振り 【設定等】 とにかく売れない俳優。都内家賃3万バスなしトイレ共用のボロ安アパートで暮らしている。一重まぶた。年齢にしてはちょっとふけて見える。ぶっきらぼうだがきちんと説明すれば話を聞いてくれる 幼いころから映画や演劇を見るのが好きで、自分もそのような道に進みたいと思い高校卒業後フリーターをしながら劇団に入った しかし演技力がいまひとつぱっとしないのと、女性と共演するとキョドるのが原因であまりいい役をもらえない。 周りは様々な有名事務所にスカウトされて劇団を抜けていっているのに自分だけずるずる10年くらい同じ劇団で脇役をやっている (折れずに続けていることこそが才能だと団員にも認識されているが、同時にいたたまれなさを覚えられている) 劇団内で脚本も書いているがあまり面白くないと採用されずにいる。休憩中の寸劇で暇つぶしに披露される程度。 それでも「演劇が好き」という理由だけで舞台に立ち続けることを決してあきらめない。 もちろん劇団だけでは食べていけないのでフリーターとしてコンビニのバイトや工場のバイトを兼任しているが体力がないしちょっとどんくさいので無断欠勤やミスが多くなっている 入ったりやめたりを繰り返しているが近所の弁当屋のバイトは唯一おじちゃんが優しいのでずっと続けられている 両親には早く正社員として就職すればいいのに…と思われたが、すねをかじっているわけではないしあまりにも彼がねばるので息子の夢なら満足するまでやればいいと思っている 共通の友人の記者からの依頼は、何か脚本のネタにならないか、役作りのヒントを得られないかという動機から受けた。あと天才と聞いて彼の安否も心配になったので。 見た目はそこまで悪くないが本当にぱっとしない。穏やかそうな人物だが、努力しても空回りしそれが実らない経験が仇となりとても卑屈な性格になってしまった。自己肯定感が非常に低く、褒められてもすぐに自分を卑下する。やけ酒を飲んでは低CONで二日酔いになり自暴自棄になる夜を過ごしている 同じく俳優にして天才の幼馴染が優しく接してくれているのがなぜなのかわからない。偽善のつもりか？とずっと思っている。 だが彼の存在にずっと救われてきたのも事実であり、接してくる分には邪険にはしていない。たまにボロアパートに泊まりにきてそう。一緒に演劇をしたり、ご飯を食べたりするのが好き。 仲良くなったのも小さいころに一緒に芝居をやったかもしれない 彼の演技が好き　 彼の声が好き 彼の立ち居振る舞いが好き 彼が演じている時の悦に入った表情が好き 彼の演技を昔から、一番近くで知っているのは俺だ だが、自分が彼へ同じくらい親愛を抱いていることは否定しようとする 彼が優しく接してくれるたびに「お前は俺の幼馴染なんかに収まる男じゃないよ」「お前は俺なんかいなくても大丈夫だろ」 「お前が俺なんかにかまってると世界に羽ばたけなくなるぞ」といつも悪態をついている 幼馴染の親友がどんどん知名度を上げていくのを見て少し寂しさは覚えるものの、いつか彼が自分のことを必要でなくなる日をずっと待っているし、足手まといになるのなら自分から連絡を絶ち彼の前から去るのもやぶさかではないと思っている。 人にはおしなべて(凡)等しく才能があるという意味をもって名前をつけられたが なら俺の花が咲かないのはなぜなのだろうか 何故神様は不平等なのだろうか 【他探索者との関係性】 ・自探索者の女優、カコマチ透子の隠れファン。普通に顔が好み(だが会うと怖いんだろうなと思っている)。最近女優業を休業するという噂を聞いて悲しがっている。 ・ボロアパートで隣人が不審死した時に探偵・紙屋解から聞き込みを受けている。ので面識がある。(まあそういうアパートである) 　その時「何かをずっと続けることってすごいじゃないですか！」と俳優を続けていることを褒めてもらえたので少し照れ臭かったのを覚えている。

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