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アノニマス(男装時)/アノニム(女装時)
ID:3733002
MD:c02a6e8bd0f2d124b096c54e13c0d033
アノニマス(男装時)/アノニム(女装時)
タグ:
梅の花(秘匿)
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業:サーカス団員 職業技能 <<聞き耳>,<心理学>,<芸術(ナイフ投げ)><変装>, <応急手当>+個人的な関心のある技能2つ ※<精神分析>と<回避>に振り分けました 興味技能 <キック> 「恨みを買う事が多いからね、自己防衛手段さ」 <ナイフ> 「……昔、生きる為に必要だったから、かな?まぁ、今はナイフ投げの方が得意だよ」 <目星> 「昔は目が良くてね、探し物とか得意だったんだよ?」 <医学> 「医者に憧れていた事があって、一時期勉強していたものだよ。 残念ながら、向いていなかったから断念したけどね」 <図書館> 「最近本を読む機会が増えて来たから、それなりにね?」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «名前の由来» Anonymous[アノニマス] 意:匿名の Anonym[アノニム] 意:匿名 元々居た孤児院で呼ばれていた名称がアノニマス、アノニムは当時周りから呼ばれていた愛称の様な物。 アノニマスと言う名前を貰った時は感情があったのと、幼かった事もあり、自身の存在が認められた様な気がして嬉しく思っていた。 然し、大きくなってサァカス団に入り、勉学に励む様になってからは、アノニマス/アノニムと言うのは「どうせ売るんだから名前なんて要らないでしょ。 匿名で良い」の意味だと気付いた。 それでも、サァカス団で団長をしている時はアノニマス/アノニムを名乗る。 アノニマスは男装している時、アノニムは女装をしている時と、名前を変えて舞台に上がる。 「ワタシ個人を見て欲しい訳では無いんだ。 あくまでワタシは匿名の誰か、名前なんて知られなくても、このサァカス団の名前だけでも覚えて帰ってくれたら良いからね」 と、上記の様に自分の名前をそこまで重要視していない様な口振りで話すが、前団長であるウムトには別の名前(所謂本名)を貰っており、ウムト以外には呼ばれたくないと言う謎のプライドがあるらしい。 前団長のウムトから貰った名前はリヒト(Licht)ドイツ語で〝光〟と言う意味を持つ名前である。 『リヒトって〝光〟って意味があるらしいぞ?お前の未来に光あれ、なんてな!』 と、名前付けの時に言われた記憶がある。 当時は感情の欠落が著しかった為、喜ぶとかそう言った事を感じる事もなくただ「何言ってんだコイツ」くらいに思っていた。 今はその名前に恥じない様に、サァカス団を照らす光として舞台へ上がり、サァカス団に全てを捧げている。 「このリヒトと言う名前はウムト以外に呼ばれるのは御免だよ。 名前を付けてくれたのはウムトだ、ウムト以外は呼ばないでおくれ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «性格» 何時もニコニコと笑顔を浮かべ、何を考えているのか分からない人物。 掴み所が無く、飄々とした雰囲気を感じさせる人物ではあるものの、団長として堂々とした立ち振る舞いを見せる。 普段団員を揶揄う様な素振りも見せるが、決して団員に嘘を吐く事は無い。 中性的で、男装時も女装時も口調が変わらないので性別が何方なのかは、周りにも教えていないし本人も実は分かっていないかもしれない。 「団長だからって何でもワタシに押し付け過ぎじゃあ無いかい?まあ、構わないのだけどね!」 仕事をするのは好き、団長としての仕事はウムトが頑張っていたから自分も出来ると思っているからやる。 「ワタシは人の喜んでいる姿が狂おしい程大好きなんだ。 だからワタシは、喜んでいる姿が見たくてショウをするのさ」 と、まるで口癖の様に言っている。 時には揶揄われる立場にもなるかもしれないが、基本的には人好きで友好的。 揶揄うのは愛情表現みたいなものであり、親愛の証とも言えるだろう。 さて、前置きはこの位にして、これ以降はこの人物の本来持っている内面を書き記している。 本来の性格は人に裏切られる事を一番に怖がる、臆病者。 過去に優しくしてくれた人から料理に毒を盛られて殺されそうになった経験が幾度と無くあった所為か、 ニコニコと笑顔を浮かべているのは、そうした方が自分の本当の醜い部分が見えないと思っているから。 醜い部分は誰にも、特にHO2と前団長であるウムトには知られたくない。 過去の自分は生きる為なら人も殺したし、盗みだってした。 どす黒い感情を抱えながら、それを表に出さない様に貼り付けた様な笑顔で蓋をして、醜く穢らわしい部分を隠している。 全ては大好きな人達に嫌われない為に。 どんなに見目麗しくした所で、人間そう簡単に変わる事は出来ない事は本人が一番よく分かっている。 「それでも、大好きな皆が離れなければ、それで良いのだ」 来る者拒まず去るもの追わず、このサァカス団のルールの1つ。 来る者は自分の懐に入れて大切に愛でるが、去る者はコイツ自身がその人物自体に興味関心が無くなる為、追い掛ける事をしないと言う意味。 こんな事言ったら普通にドン引きされそうなので言わない。 「ワタシの前から、何も言わずに去ろうだなんて、考えないでおくれよ?」 「去る者に興味は無いよ。 去った者はもう、ワタシのサァカス団の人ではないのだから」 一番に大切にしているのはウムト、HO2、セナ、ジャン、HO3。 HO4の事も大切にしているが、移籍して来たと言う事もあり、何時か居なくなってしまうのでは?と考えては時々悲しくなってテントで一人泣いている。 大切にしていたものが手から零れ落ちるのが何よりも怖く、自分の前から居なくなるのが怖い。 自分が悪いのだろうか?自分が団長ではなかったらこんな事にはなっていないのではないか?と普通に考えてめちゃくちゃ落ち込む。 それを表に出さない様に、何時も気丈に振舞っているが時々それすら出来ない時もある。 そういう時はきっとテントから出て来ずに、テントの中でウムトの荷物抱き締めて泣きながら眠っている。 もう3年も経つのだから残り香なんて無いのにね。 「ウムト、うむと。 ねぇ、何処に居るの?ワタシを置いて、何処に行ったんだい?」 反面、自分が気に入った物や人等、身内には甘い面も持ち合わせている。 気に入った物に対しては大層執着し、余程の事が無い限りは自ら手放す事はしない。 無意識的に他者へ依存する傾向があり、現在はこのサァカス団に依存を向ける事でウムトが居ない喪失感を埋めている様な状態。 本来ならウムトが傍に居て欲しい、自分を助けて欲しい。 「どうしてワタシから離れて行くんだい?ねぇ、お願いだよ」 「──────ひとりに、しないで」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «生い立ち» ドイツ郊外で生まれて間も無く孤児院の前に捨てられる。 運良く孤児院の院長が発見してくれた事により、その孤児院に引き取られる事になる。 然し、12歳の時に孤児院側が秘密裏に人身売買を行っている事を知ってしまい、これを知られたら殺されると考えた結果、逃げる様に院を出た。 院を出てからは見付からない様に何処か遠くへ、と言う考えから荷物に紛れて貨物船に乗り、西アジアへと何とか辿り着いた。 異国の地、ましてや孤児である為生きていく術を持っておらず、自身が生きていく為に常に盗みを働いた。 そうしなければ、食べていく手段も、生きていく術もなかったから。 盗みを働いて食事にあり付けた日もあれば、盗んでいる最中に見付かって暴力を振るわれる日もあった。 見付けた食事に毒を盛られて苦しんだ日もあった、だから他人の作った料理は嫌いだった。 一緒に盗みを働いていた孤児達も一人、また一人と衰弱していき、最初は同情して悲しんでいたが、次第に「感情を持っても疲れるだけ」と考える様になり、感情が欠落していき、盗む行為にすら罪悪感を覚える事を忘れた。 そして、食べ物を探しに忍び込んだテントこそ、ウムトが団長を務めるサァカス団のものだった。 こっそり忍び込み、何か無いかと漁っていた所で芽が出ているジャガイモを見付け、そのまま無我夢中で貪っている所を前団長であるウムトに目撃される。 「殺される前に、コイツを殺そう」 と、ナイフを構えた所で、ウムトは腹を抱えて笑い出した。 『そのまま食ったら美味くねぇし、腹も壊すぞ!』 彼は一頻り笑った後、美味しそうな料理を振舞った。 過去に料理に毒を入れられて、他の孤児が死ぬのを間近で目撃した事もあり、手作りの料理に警戒をしていたが、食べるまでウムトに見詰められた為、諦めてその食事に手を付けた。 毒は勿論入っていないし、何ならその料理は大層美味しかった為、目の前に出された食事にがっついた。 初めて食べた毒の入っていない他人の手料理の暖かさに触れ、涙をポロポロと零しながら食事を平らげる事となる。 一宿一飯の恩もあり、片付けをするウムトの裾を引いて 「サァカス、雑用くらいならボクが手伝おう。 その代わり、安全な食事の提供、頼む」 と伝えた。 この時の口調はまだ生意気さが残り、ふてぶてしいものである。 恩を返す為、自分の居場所が欲しかった為、色んな理由はあれど、ウムトへそう申し出ると、ウムトは嬉しそうに笑って、歓迎してくれた。 『アノニマスって呼ぶのもアレだし、今日からお前はリヒトだ!光って意味もあるらしいしな!お前の未来に光あれ、なんてな!』 笑って〝リヒト〟と言う名前を授けてくれたウムトを前に、「何言ってんだコイツ」と言わんばかりの表情を浮かべていた。 それでもウムトは目の前で笑っていた。 その日から時が経つに連れて少しずつ色んな事を覚えていき、現在の性格が出来上がる。 サァカス団としての自覚はあるし、色んな事があれど何時だってニコニコと人当たり良さそうな笑顔を浮かべて舞台に上がっている。 勿論口調もふてぶてしいものではなく、普段の口調と変わらないものになっており、滅多にふてぶてしい口調が出る事はなくなった。 「ウムト、キミが居てくれるからボクはちゃあんと息出来る」 「だからね、ボクの事置いて何処かに行こうだなんて、考えないでね」 なんて口癖の様に言うのは、何時からだっただろう。 それをウムトがどう受け止めていても、まるで呪いの様に繰り返し口にしていた。 それを言い続けないと、自分の存在意義と生きる意味を見い出せないのだ。 そして災害が起こり、ウムトが失踪したあの日。 ウムトが目の前から消えて、サァカス団も壊滅寸前で、生きる希望も居場所も、全てを失ったあの日、それはもう、荒れに荒れた。 「ウムト?ウムト、ウムトうむと。 何で?どうして、どうしてどうして?」 「ボクの事ひとりにしないって、約束したじゃないか」 そして深い悲しみの中、ウムトの荷物から見付けたあの魔導書、それに手を伸ばした。 サァカス団がめちゃくちゃだから、ウムトは出て行ったと勘違いしていた、だから立て直す為に非人道的な魔術を唱えたのだ。 あの日からまた数年、団員も増えて、そこそこ立て直す事も出来て、本人もすっかり元の調子に戻った、様に見える。 心の奥では何処かでウムトを探しており、今でもウムトへの依存心は残っている。 依存をしないように心掛けているが、今のこのサァカス団の居心地の良さもあって、団員達に依存心を向けつつある。 依存をするな、と言うだけ無駄。 何度言っても、本人は無意識に依存相手を探す、そして依存先に献身的な態度を取る。 例えそれが異性であろうと、同性であろうと関係ないのだ。 「ワタシの前から居なくならないでおくれよ?寂しいじゃないか」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «PROFILE» 好きな物:人の喜ぶ姿 嫌いな物:他人の手料理(セナは例外) 失った物:右の眼球、ウムト 趣味:特になし 特技:ナイフ投げ 一人称:ワタシ、ボク(素,滅多に出ない) 二人称:キミ 性別不詳と記載しているが、実際は女。 男とも女とも取れる顔立ちと、女装男装をこまめにしている所為で、本人も曖昧になっている。 性別にこだわりは全くない。 「世界がワタシを黒幕と呼ぶのならそれでも良い。 ワタシにとってはこの世界(サァカス団)が全てだから」 「だからワタシは、ボクは、それを脅かす者を許さない」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «イメソン» ◈再演 / Akali feat 音街ウナ,GUMI ◈アノニマスファンフアレ / ツミキ ◈馬と鹿 / 米津玄師 ◈Eternity Blue / 愛弓
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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