タグ： 平仮名亭

POW・APP入れ替え 救急救命士の青年。 人を助ける仕事に憧れてこの仕事を目指し、厳しい訓練を経て今に至る。 真面目過ぎる程の真面目で不器用ながら前向きな性格。だった。 数年前に高校の頃からの親友である羽染優弥が火災事故にあい、その救急に向かった。 その時の最良の救助をしたはずだったが動揺と焦りから出てしまったわずかなロスが親友の片腕の命運を分けてしまった。 結果的に優弥の片腕は肘から先を切除せざるを得なかった。 「自分がもっと迅速な救助ができていれば」 その後悔と罪悪感から彼の両親に対し自分が彼の介助をすることを申し出て以来、同居生活をしている。 料理人の大切な腕を奪ってしまった。 以来毎日のように懺悔するように自身の身を顧みず狂ったように仕事と介助に明け暮れている。 真面目過ぎるが故にこの事故以降不用意に笑う事も楽しむこともしてはいけないと考えてしまっている。 ふとした瞬間に笑ってしまう度に顔を取り繕う癖がついてしまい常に仏頂面か悲しそうな顔をしている。 そのたびに悲しそうな顔をする親友の事は見て見ぬふりをしている。 親友の名前：羽染 優弥 ＜セッション履歴＞ １「傀逅」　生還　 　∟元の日常へ帰って来た 　不定：激しい恐怖症(巨像恐怖症―巨大な建造物や生物が怖い)　5ヵ月間　～12/16

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