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あさみ さゆ なんとか高校、2年A組 茶道部所属 生来から治る気配のないどんくささを抱えており、心ない人からはグズとも言われるが、それを幼い頃に雲英蒼刻(PL游騎)と夏木天音(NPC)に庇ってもらい、それ以降犬のように彼、彼女の後ろをついて回るようになった。蒼ちゃん、蒼ちゃん、一緒に部活行こー！なっちゃん、おはよ！今日もチョーカーかわいい！ 割と何を言われても気にならず、好きな人にはひょいひょいついて行く。優しそうな人にもひょいひょいついて行く。知らない人にもひょいひょいついて行く。危機管理能力が甚だしく欠如している部分があり、それをよく幼馴染にカバーしてもらっているため、更に低下している。人がいないと生きていけないタイプ。 家が花屋を営んでおり、家族全員ルーズでマイペースな一家。花に関することになると熱が上がるが、それ以外はまるでうららかな春の昼下がりのように穏やか。人柄もあってか町のみんなから慕われている。たまに騙そうとして悪い感じの人が来るけど、相談を怠らないよう町のみんなから言いつけられているので、相談すると、大抵町の人がなんとかしてくれるから安泰。支え合うことで人が成り立つのです………。 花のケアのためによく見ることを覚え、花についてもっとよく知りたいー！と植物図鑑や、天候や気候が植物に齎す影響などを熱心に勉強している。リビングで本を読んだりお話をしている間も、横で流れているテレビから聞こえる花に関する知識を逃さないために音に過敏になったり。あと身長が高くないのでぴょんぴょんよく跳ねている。余談だが高校一年の時は不思議の国のアリスで白兎役をやった。ぴょんぴょーん。 店で売れ残った花は痛み切る前に住居スペースで運営している華道教室で使用。或いはイベント毎などで花を余分に取り寄せて、それを使うなどなど。フラワーアレンジメントはこれから少しずつ勉強していくぞー！という気合いはある。物事に集中して取り組むということが苦手なのだが、基本的に一生懸命理解しようと努力するので、時間がかかるが身を結ぶことが多い。 親と同じでほうれんそうをしっかりと身につけているのだが、むしろ誰かに話さないと気が済まなくなってしまった。 母方のおばあちゃんのお家では、茶道を教わって「わびさび！わびさわさびー！」と小さい頃からきゃっきゃしていたので、中学高校と茶道部に入部(廃部寸前)。蒼ちゃんを引っ張って一緒にやろうよーー！と強いお誘いをした結果、入部届けを出させることに成功した。でもあんまり来てくれなくて実は寂しい。みんなも一緒にわびさびしよ………？ 髪は蒼刻に憧れて脱色しようと思ったけど上手くいかなくて変な色になった結果。 蒼刻の料亭に生ける花を持ってきて、そのまま生けたりしている。放課後に源牛若(PL小豆)と一緒にご飯食べたりしてた。よくしゃがんでもらって頭を撫でたり、肩車してもらおうとしたり(成功値55)している。 熊追美夢(PLちまいぬ)には恋愛初心者同士ということでちまちま男どもには内緒で話をしたりしてる。夏木にもこの話をしたいなーと、そわそわそわりしている。 九鬼菊樹（自PC）と従兄関係。 プレイシナリオ:: 小さな親友のRing a Bell(san63)生還エンド ＊＊＊ネタバレ＊＊＊ 遭遇:: バースト(?) イグ 呪文:: なし しかし支配血清を飲まされた経験がある

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