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通過シナリオ:NOBODY*2、あなたの周りは屍体が似合う、The Backrooms シナリオ通過によりEDU+2 私立探偵:言いくるめ 鍵開け 心理学 追跡 図書館 目星 法律 +1(聞き耳) 現代探偵が鍵開けを必要とするだろうか？という疑問に加え、探偵助手という立場のため行動を起こすよりも知能で支えるという点から、鍵開け→人類学に変更して取らせてもらいます。 ［EDU*10+DEX*10］ 灼切 志束:漢字を変える前は「勺切　糸束」。並び変えると切　糸勺束になり、約束を切ってしまったという意味となる。 特徴表: 勉強家→EDU+1 不思議ちゃん→興味P+50 名前のある関係に執着している。友人や親友、恋人。そして家族。 名前がある、とは良いことだ。名前は存在を証明してくれるから。 そう思っていたのに、なんでこのシナリオ偽名の人ばっかなの？え？私の動き予測してました？？？？？ 友人の親戚のおじさん(射水 暁良ｲﾐｽﾞ ｱｷﾗ)が行っている探偵業の手伝いをしている。 志束は真相を知りたいが故に足掻く探偵業に憧れがあり、親戚のおじさんは志束の発した突拍子もない言葉が手詰まり状態だった依頼の解決に繋がったことからwin-winの関係ということでお世話になっている。 ｢もし助手を辞めたくなったらいつでもやめていいんだからな｣と言われているが、今のところ辞める気は全くない。 友人の名前は｢射水 旭陽｣(ｲﾐｽﾞ ｱｻﾋ)。 相棒とも呼べるような小学校からの友人だった。その名の通り、朝日みたいに明るく眩しさすら感じる性格で。 だからこそ、旭陽が自ら自殺をするなんて考えられなかった。彼が自分の環境を思って自殺を選んでいたのなら、一体どれ程のこの世の人間が自殺を望むことになるだろうか。それ程までに彼に自殺という言葉は似合わなかった。 だから、せめて事件の真相は解明しなくてはならないと、過去に悩まされ魘されながらも志束は前に進もうとしているのだ。 以外秘匿内容。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ HO4　足掻く探索者 あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 あらゆる行動技能に+10 また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する CONに固定で+3 クトゥルフ神話技能に+3 POWに-1 【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を経った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、犠牲者が出ないように解決したいと思っている。 また、貴方には最近できた仲のいい友人がいる 【NPC『大宮 まとい』】 大宮 まとい 24歳 APP15 心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされる」そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ自分は両親の本当の子供ではないことを知った。どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わない。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。 それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたは頭に頭痛が走る、あなたは自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気がする。 巷で起こっておる事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思いあなたはこの事件を追いかけることにした。 あなたのは『目的』は １．【友人の死の真相を探ること】 ２．【痛覚と記憶を失った原因を知ること】 の二つである 君は休日に大宮と出かける予定を立て、そして最近建築されたタワーに遊びに行くことになった。 いろいろと街の様子は気になるが楽しい休日を過ごせることだろう。 亡くなった友人に関しては好きに設定してかまわない。 大宮　まとい　職業:心理カウンセラー 年齢:24 基本的に当たり障りのない言葉で話し、どんな人にも優しい。 相手の話を聞きに徹しており、相手のほしい言葉を考えて告げるようにしている。 彼の本質が優しい人間ということもあるが、これは無意識にどんな相手にも嫌われたくないという思いからである。相手を肯定することで自分の居場所を獲得したいのかもしれない？ ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ Nobody can take your place（君の代わりはいない） 大宮 まといとは互いに名前で呼び合う仲。「友人」という名前のある立場でいてくれて、親身になってくれるまといの存在をありがたく感じている。 親だと思っていた人達は親ではないし、元相棒は今でも相棒だと思っているけれど、自分に話しかけてくれることは２度とない。だから自分の｢友人｣であってくれるまといのことが大切だった。 それなのに、「友人」はまたしても死んでしまったのだ。自分の大切な存在となった人は死んでいく。それが悔しくて悲しくて、できることならもう大切な人を作りたくないと思った。それでも、力を貸すと言ってくれた人たちがいたから、悲劇の根を潰えさせるためにも探索を続けると決めたのだった。 夢のせいで疲弊していた志束は、初対面の人間にはなんとか体裁を保つことはできるが、かかわりが長くなるとどうしても言葉が出てきにくくなってしまう。 それでも「友人」である、と思えた人にはある程度普通にしゃべれるようになる。 イメソン:命に嫌われている 取得呪文:アザトースの将来/退散の呪文

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