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クトゥルフ PC作成ツール
秋和 樹
ID:3736874
MD:5264221420f50d9c4ec38a1f4bbddfe3
秋和 樹
タグ:
無垢なる生への対価HO2
無垢なる生への対価
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
あきわ いつき 特徴表:俊敏 回避の基本成功率は通常のDEX*2ではなく、DEX*5である。 特徴表:大切なもの 他人には価値のないものだが、大切なものを身に着けている。 失った時には1/1d8のSANc 1d6→4 個人的テーマソング『恋の才能』 真元 祈との関係性 周りから見れば、完全に惚れてることがばれるくらいには顔色を隠すのが下手。 勉強を教えたり、一緒に朝練や部活動にも出ている。 仲は結構いい。 ただし、距離が近かったりすると顔が赤くなる。 中学生までずっと男子のような格好をしていた。 ファッション系統についてはてんでダメ。 努力する秀才タイプの人間。 髪は高校入学までショートカットだったため、現在はセミロングくらい。 誰に対しても明るく対応をする。 中学までは一人称が「あたし」 高校からは一人称が「私」 切羽詰まったりすると素が出てくるので、あたしという言い方になる。 最近は頑張ってファッション系を学んでいるけれど、あんまり実を結んでいない。 祈と話す時だけとても緊張をする。 ———私はあの日、恋をした。 あたしはずっと元気に運動ばっかりしてた。 一応、施設の先生に怒られちゃうから、テストも頑張ったよ。 勉強は嫌いじゃないけど、あたしは剣道とか、陸上とかのが好き! 頑張るとご飯はおいしいし、なによりやってて楽しいから。 男子からは、男女とか言われたりたまにするけど、あたしに勝てるやつはクラスでも居ないからね! フェアじゃないことはあんましないけど、やっぱ男子と喧嘩すると喧嘩になっちゃうんだよな。 まぁ、別にいいんだけど! 女の子の友達からは、苦笑いばっかされる。 「もうちょっと女の子らしくしなきゃ、好きな人が出来たとき、きっと大変だよ?」 って、いっつも男子との喧嘩の後に言われる。 いいも~んだ。私は別に好きな男子とかいないし。 まぁ、すぐに喧嘩になるのは流石にどうかと思うから……そこは直そうかな。 ただ、スカートとか苦手。足に引っ付いてくるし、走ったりできない。 ぜ~~ったい着たりしない。 中学に上がった。 意外と、お姉さんだと思ってた人たちは、おんなじ年になってみるとお姉さんじゃなかった。 勉強は相も変わらずつまんない。けど、頑張らなきゃいけないから頑張る。 中学に剣道部がないのは知ってたから、陸上部に入ることになった。 剣道は、習い事で週一回通ってる。 陸上で短距離は知ってるときの風を切る感覚が好き。 剣道で手ごわい相手に出会うとわくわくしちゃう。 でも、最近は、私よりも下手だったはずの周りの男子がどんどん上達していく。 小学生まで、一緒に戦っても私の方が圧倒的に強かったのに、最近は苦戦ばかりしている。 「”女の子”だから、力の差が生まれるのはしょうがない。」 って周りは言う。 けど、私は、私は女の子でも男子と同じ舞台に上がりたいから。 だから、私は沢山練習をした。 足にも、手にも豆がたくさんできた。 陸上もしていたから、結構痛かったけど、男子の練習量にも自分の体がどんどん追いついていくのがとっても嬉しかった。 だから、もっと、もっと上に。 高校生になった。 この高校は、剣道部があるみたいだから、剣道部に入部しようかな。 そんな風に思ってた。 人にぶつかった。 「あ、ごめんなさい!」 『ごめん、大丈夫?』 そう、彼に声を掛けられる。 少し上に視線を見やれば、そこには、知らない顔があった。 その人は、とってもかっこよくて、なんでか心臓が早鐘を打っていた。 きっとこれが恋なんだ。 その場を少し何とかして切り抜けようと思って、すぐに剣道部に行った。 だって、きっとあの人は剣道部じゃないと思うし、きっと大丈夫…。 なんて、思ったら彼は剣道部に来た。 『あれ?さっきの子?君みたいな女の子も剣道部に興味あるの?』 『そういえば名前聞いてなかったよね。名前はなんていうの? 俺は、真元 祈!よろしくな!』 「あ、えっと、私は秋和樹。一応、小さい頃から剣道はやってるよ。」 恥ずかしくて、もしかして、私塩対応してる……? ちが、その………。 どんどん自分の顔が熱くなってることに気が付く。 『顔、赤いよ?大丈夫?』 「あ、そ、その、高校初めてで、ちょっと緊張してて……。 その、ちょっとあんまり、うまく話せてないのが恥ずかしくて…!」 上手く話せない。 自分はこんなに話すのは下手だっただろうか……。 「あ、その、ごめん!私ちょっと用事あるから、もう帰るね!」 そう告げて、私は帰ってしまった。 正直、あんまりいい出会いだったとは言えないと思う。 帰りに、本屋に少し寄って雑誌を買った。 ふぁっしょん雑誌?っていうの。 多分、このまんまじゃ、嫌われちゃう。 嫌われはしないだろうけど、好きになってもらえない。 女の子みたいに……もっとかわいくならなきゃ。 寮に着いて私はとっても驚いた。 だって、さっきの真元さんが居たんだから。 「『あ』」 きっと、それは同時に口を開いた。 —————————————————————— あれから、祈について色々分かったことがある。 呑み込みがよくないのか彼は、あんまり勉強ができない。 剣道が好きで、沢山練習していること。 女の子に告白をされても、断っていること。 彼は、とてもやさしいこと。 私は、祈と接点をもっと持つために、沢山勉強して、沢山剣道も練習した。 それから、ファッションとか、お化粧とか……。 色々友達に教えてもらった。 そしたら、友達からも、周りからもびっくりされた。 勉強も、テスト前とか、わからないところを祈に聞かれたりすることも増えた。 私も、毎日祈に合わせて、朝練にも行った。 どんどん仲良くはなってはいる。 友人として……だけど。 恋愛対象として見てもらえるように、もっと頑張らなきゃ……。
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