タグ： @ま、いける（Michael）

【技能取得】 ⚪︎職業 基本大学教授ベース。 ⚪︎取得理由 聞き耳→生徒の声をよく聞けるように。 目星→しっかりと周りを把握できるように。 考古学、歴史→歴史の教科担当。歴史自体は昔から好きだった。特に日本史。 英語→教師として学んだこともあり世界史も好きなこともあり。外国も行ったりする。 回避→いじめを受けていた時に少しだが身についた。 キック→もうやられるだけじゃない、と大人になってキックボクシングを少し齧っていた。 応急手当→昔から怪我も絶えず自分で治療していたので身についた。 精神分析→自分のことも省みて少しだけ齧った。 【キャラ設定】 至って普通の家庭に生まれる。双子の妹がいる。 幼い頃は好奇心旺盛で目立ちたがり屋で明るい男の子だった。思春期を迎えて少し控えめになったり歴史オタクになったりとよくある男子のように育つ。 そして中学生になった時、きっかけは些細なことだった。一人で帰宅している途中にいじめっ子たちに丁度いいと目をつけられてからだった。 始めはお金をまきあげられた。どんどんエスカレートしていったためさすがに我慢ができず抵抗した。その次の日から学校でもいじめが始まる。クラスの中でも権力のあるメンバーだったためか他のみんなは逆らわずむしろ同じように面白がる生徒は増え、それ以外は見て見ぬふりをした。 暴行、恐喝、クラス全員からの無視、と様々ないじめを受けた。あだ名は「病原菌」、触ったものは汚いと揶揄され臭いと遠巻きに指を刺された。 いたはずの友人も見て見ぬふりに混ざり一人になっていた。2年半ほど行われた。 親には相談できなかった。その頃丁度双子の妹が産まれたばかりで大変だったから。一人で耐えてきた。 先生も気がついていたのか分からないが相談できなかった。本人なりの僅かなプライドがあったから。 しかしそのせいで随分と心を削ってしまった。 「病原菌」というあだ名と扱いを受けてきたために自分を汚いものだと思い込むようになり、部分的な潔癖症になった。手が荒れても何度も洗い手袋をしてなるべく直接触れないようにしている。 そう言った経験から自分のような子供を作らまいと教師を目指すことになる。 だが心のどこかで冷めている。この頃の子供は残酷で恐ろしい化け物のようだとも思ってしまっているのも本心だ。 教師になった今でも自分の気持ちが分からないでいる。 生徒や周りの前では明るい教師を演じている。生徒には「こません」や「こまちゃん」と呼ばれ親しんでくれているものもいる。 歴史の中でも戦国時代が好きでそういう関連のゲームや漫画も一通り網羅するほどのオタクっぷり。特に直江兼続が大好き。「天の時　地の利　人の和」は好きな言葉。 授業中にもたまにスイッチが入ると語り始めてしまうこともあり、生徒に呆れられることも。 ⚪︎自殺した生徒のこと 遺書も何もないため理由はわからないが、学生の自殺というといじめが頭をよぎる。 自分と同じようなことが起きていたのか、だとしたら気がつかなかったのは何故なんだ。彼女は自分を頼らずに保健医を頼っていたのか？ こんなことが起きないようにと教師になったのに、何もできなかったじゃないか。 と自責の念。とともにやはりいじめはなくせないのだなという諦めもある。 ⚪︎後遺症 ・イゴローナクに会うとシナリオ後行きすぎた正義を振りかざし、己が許せない悪を自らの手で粛正して回る。 ・［後遺症：慢性的な吐き気］ 探索者は一度に5ポイント以上の正気度を喪失する際、嘔吐感に襲われる。嘔吐しなかった場合、一時的にCONが -1される。この後遺症は1d3シナリオ分続く。 68a9cf

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