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明星 清彦 (アケホシ キヨヒコ) 職業/元軍人(2015陸上自衛隊員ベース) 　　 特記不採用、技能pt［EDU*10+STR*10］ 特徴/3-5【銃火器の達人】銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 4-10【夜に弱い(D)】夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活用しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。　+40pt ---------------------------------------------------------- //某東四十七集合帝国 　(ボウトウヨンジュウナナシュウゴウテイコク) 　略して某国　つまりB国 ---------------------------------------------------------- 世界地図から見て東に位置する島国。 四十七の地域を集合させ一つの国として統治している帝国。 軍国主義国家であり、軍人の権力が非常に強い。 帝国を統べる皇帝陛下も一騎当千の武力を有する武人である。 徴兵制度があり、男性は十八になると余程の理由がない限り必ず兵役に就く。 女性は特に軍隊に所属する義務はないが、自ら志願する場合はこの限りではない。 良くも悪くも実力主義であり、力と実績さえあれば誰でも上へのし上がることができる。 この国では戦争で人を殺した数だけ偉くなり、殺した数だけ英雄視される。 明星清彦も元は何の権力もないただの一般人であったが、徴兵で軍に入隊してから戦闘能力ただ一つのみで将軍の位まで上り詰めた。 ちなみに決闘制度があり気に食わないことがあれば皇帝の承認のもと相手に決闘を申し込むことができる。敗者は勝者の言うことを何でも一つ聞かなければならない。 申し込むことができるのは対象よりも下の位の人間だけである。 清彦が入隊わずかでどんどん権力を得ていくことに不満・やっかみを持った人間が何人か決闘を申し込んできたこともあったが、全て返り討ちにしており現在では決闘を申し込んでくる人間もいなくなった。 ----------------------------------------------------------- 性格とか ---------------------------------------------------------- 陽気で明るくいつも笑顔の青年。 人を殺すために産まれてきたのか言われるほどの戦闘能力と才能を持つ。 血と硝煙の匂いと死のスリルがこの世で最も好きなものであり、生死をかけた殺し合いを合法的に楽しむことができる“戦争”を愛している。 そのため戦争の貢献者・戦犯たちのことが大好きである。 いつだってこの世に未練はないが、戦場で死ぬことが望み。 母親に「他人に優しくするように」と教えを受けて育ってきたため、頼まれごとをされれば基本断らないし他人が喜ぶことを積極的にしようとする。 だがその「喜ぶこと」は自身のものさしで判断されるため大抵はろくなことにならない。 生身の戦闘兵器のような人間だが彼にも弱点はあり、それは夜になるとすぐ眠くなってしまうことである。 戦闘能力が鈍ることはないが判断能力が鈍り、夜戦で味方を敵と勘違いして敵もろとも皆殺しにしたことがある。 それ以来やはり夜戦は向かないな…と思ったし、夜戦の際は一人で配置されるようになった。悲しいな。 ---------------------------------------------------------- その他 ---------------------------------------------------------- 国花//月桂樹 --以下『蹂躙するは我が手にて』ネタバレあり ―---— 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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