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誕生日:9月18日 一人称:私 二人称:〇〇さん 〇〇先輩 好きな物:餡子最中 ピザ 嫌いな物:卵かけご飯 トマト 警察本部捜査第一課強行犯係所属巡査部長 幼い頃に学校の授業で来てくれた女性警官に憧れてバリバリ勉強した結果、若くして巡査部長に登りあげた超優秀で本部内で有名な女性刑事。 千秋班の前に所属していた班でもそれなりの立ち位置にいたが、班内のほとんどがプライドだけは高い人たちばかりで、若くして巡査部長まで登りあげた春宵を面白くないと思い、春宵は班内で無視の対象にされていた。 しかし春宵はそんなことにもめげず懸命に仕事をこなして行き、上司にも認められそうになった時、班内の春宵の先輩にあたる人物が大きなとんでもない失態を春宵のせいにし、上司に偽の告発をした。 勿論春宵はやってないと言うが、先輩は春宵以外の班の人達を丸め込み、皆して春宵がやったと偽の告発し、春宵を追い込んで行った。 上司もそれを真に受け、春宵を見放し春宵はそれ以降班の雑用や先輩がめんどくさいと言う小さな仕事をやるだけと言うほぼいないものとしての日々を送っていた。それ以降班に対してかなりの不快感と苦手意識を持つようになる。 いつか班を抜けて1人で頑張ろうとした矢先に、窓際班と呼ばれている千秋班への移動が決定。 それを聞いた春宵はもう頑張っても無駄なんだと悟り、二度と班に期待しないと胸に決め異動当日を迎えた。 異動当日、絶望を胸に秘めながら班の待っている部署に行くとそこには今までに見たことないような まるで実家…？みたいな光景の部署の目の前にした春宵は絶望と共に不安を胸に抱き、班の一員になった。 最初こそ新しい部署に戸惑いつつ、先輩たちより目立たないことばかりしていたが そんな小さな仕事にもきちんと褒めて自分の能力を無下にしない先輩方に絆され段々懐くようになる。 そのうち自分のできる仕事をどんどんしていき前の班に居た頃よりめきめきと成長していった。 ある日前の班に置いてあった手つかずの書類を取りに行った帰り、前の班の女性先輩たちが 千秋班のことを話しているのを耳にする。 その内容は春宵は千秋班長に呼ばれて異動していったというもの。 春宵は前の班に居た時に千秋班長と一度も面識がなかったのでそれを不思議に思い、千秋班長に聞くと 「一番仕事していたし、僕たちに付いてこれそうだったからだよ、これからも頑張ってね」と返され、 それを聞いた春宵は見ていてくれた人がいたんだと安堵から班長の前で大泣きをした。 それ以来今まで以上に仕事をこなし、持ち前の愛嬌を武器にし上の人間に気に入られるようになり 班の為に仕事をもらってくるまで成長し、これまた持ち前のいたずら心が開花し度々班員に いたずらを仕掛けるが一夏先輩以外上手くひっかからなくてやきもきしている。 班が大好きで班員が大好きで、特に自分を見つけてくれた班長が大好きで仕方ない。 それゆえに愛が大きくて班に不利益をもたらすものを許せない。 班の先輩方にはずっとそばにいてほしいし、笑ってほしいと願っている。 スヤユダHO4情報 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 二年前の事件について何も覚えていない。 班の先輩方の追っていたのは覚えているのになぜ自分はそれを覚えていないのか 先輩方にそれをいったらまた見捨てられる、優秀でいれなくなる 先輩方がほしいのは優秀な春宵なのだから、これは絶対にバレてはいけない。 自分が優秀でいる為に自分はこの二年前の事件を思い出さなければならないと思っている。

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