タグ： 砂家

ベース　超心理学者（2015） 特記事項:オカルトを信じている人に対する言いくるめ、説得に10％のボーナス。（上記技能への反映はしていません） 特徴表　戦士周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50%である。（日本刀に反映） 方向音痴（D）ナビゲートの基本成功率が1%になる。加えて経験ロールで成長させることはできない。DP40 （回避、聞き耳に分配） 英語ＥDU×2=36％その他欄に反映 職業技能　写真術のみ未反映 名前:翡（カワセミ） 一人称:私 呼び方:キミ、アナタ　○○クン 口調:丁寧語 都市伝説課職員。敬語のひょろ長い姿勢良い男。口元に傷がある。左目は髪で隠しており、右目が緑、左目が白。 見た目は潔癖っぽい感じの男だがよく迷子になるのでちょっと抜けてる。家事は苦手 以下秘匿関連　+　設定 都市伝説課職員。本人も何故かはわかっていないが薄い希死念慮を抱えて生きている。あくまで希死なので、行動に起こすことはないがその代わりに毎日代わり映えのしない「都市伝説課職員」としての業務を淡々とこなしている。 小さな子供だったHO2を見た時に、初めて自分の中に人の命や体温というのを実感として得た。親から虐待を受けてなお生きる子供に何か惹かれるものがあったのかもしれない。そして、課でつけられた名前以外は何もなく、死んだように生きている翡を絵に、形に残した小さな子供を見て、その子の生を無意識に望んだ。 自分が生きているという現実すらあやふやだったのに、彼の死を悼むのではなく、「生きていて欲しかった」と望んだ時に初めて自分と言う存在が少し形を持った気がした。 結果として、HO2は、翡の望まぬ形とはいえ存在している。生きている。それを亡くしたくないと思う。 今は彼を生かすことが自身の生きる意味にも繋がっている。 自分の面倒を見てくれた二人に関しては直接言ったことはないが感謝をしているし信用もしている。 踏破シナリオ 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 以下シナリオ後 「悪魔退散」 異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。 呪文にエネルギーを与えるために10MPと投入してから悪魔祓いをするもの（呪文の使い手）の POWと犠牲者にとりついている敵のPOWを抵抗表で競わせる。 この呪文を知っているものは手を貸せる。（POWの端数） ◆後遺症 『都市伝説化』 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2、二人で一つの怪異である。 困ったことがあれば迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 きっと何でも解決してくれるはずだ。 ◆補足説明 探索者は人外化する。 普通のシナリオには参加不可。 人外探索者、タイマンなどはOK。 ややこしいため生還ロスト報告は記載しないこと。 ※ちなみにお互いが望めば好きな姿を取ることも可能。 　怪異らしい見た目になることもできるぞ！ 蛇足設定などなど 名前…翡翠、カワセミ(鳥)から。 翡翠　忍耐、調和、飛躍を表す鉱物。 目の色もその色から。左目が白いのは視力がない為だが、設定外の意味合いだと白い翡翠の「究極の純朴さ」の意味から。(純朴… すなおで飾りけがないこと。人情が自然のままで偽りがないこと) 服の模様…花はミソハギ。「水を注いで悪魔を払う」禊（みそぎ）に使う萩の花に似ていることから、「みそぎはぎ（禊ぎ萩）」が転じたもの　また盆花とも呼ばれている。死者を悼む花。 花言葉 愛の悲しみ・切ないほどの愛・慈愛・慈悲 交友関係…非常に狭い。友人らしい友人はいないが、蛍くんが都市伝説課にくるまでは何人かと一夜の関係を持ったことはある。相手は男女問わずであり、一通り経験済み。いまいち生きている実感がなく希死念慮を抱えていた故の行動であるが元々淡白な為よくわからないままである。大体迷子になった時に世話になった人とそう言った関係を持つのがお決まりのパターンだったのかな、道を教わるのと引き換え…もしくは、夜一人で飲みに出た時にそこでって感じ。迷うので市役所近くのお店縛りだけどね。

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