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天上落土、堕楽のすヽめ HO1 ネタバレあり めちゃモテ委員長。 彼は普段は真面目で社交的、さらにその容姿から女の子にモテモテである。 だが彼は隠している。 自分が重度のこじらせオタクだということを。 作品に出てくる人物が皆カッコイイので自分が憧れた理想に近づくために体を作り身なりを整えここまで這い上がってきたのである。 彼は心のどこかで魔法は存在する、怪物は存在する、非日常に巻き込まれたいと考えている厨二病から卒業できなかった人間なのだ。 自分が重度のこじらせオタクだということを隠しているのには理由がある。 中学でのイジメだ。 内気でオタクということを特に隠さずただ平凡に暮らしていた。 ある一人の女子生徒がゲームで負け罰ゲームに朝田に告白して1ヶ月付き合うこと。といった迷惑極まりない罰ゲームを受け朝田に告白をしたのだ。 彼はそれを快く承諾した。 初めての彼女に困惑しつつも彼は自分の好きなものについて語ったところ 「きもっ。。」 と一蹴されたのだ。 そこからだ。イジメは流れるように始まった。 ロッカーにゴミを入れられ、筆箱や体操着などを隠され、机に落書きを書かれ、あまつさえ校舎裏に呼ばれれば金をたかられ殴られる。 そんな生活のせいで彼の心は大きく傷ついた。 そして彼は塞ぎ込み学校にも通わなくなりただただ惰眠を貪り天井のシミを数える生活を繰り返すようになった。 そんな中 彼はヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)に出会ったのだ。 自分と似たような境遇の主人公が№1のヒーローに「君は、ヒーローになれる。」と言われているのに深く感動した。 こんな自分でも誰かの役に立ちたい。自分と似たような境遇の人に手を差し伸べたい。と存在を否定されボロ雑巾のように扱われた彼の心は立ち直った。 そして自分磨きを開始したのだ。 その延長線上でカッコイイと憧れた色んな作品のキャラ達に近づくために彼は今も努力を続けている。 【デメリット】恥ずかしがり屋 自分がオタクであることをカミングアウトするときは対象の相手と2人にならないといけない。 複数人の前でオタクであることがバレた場合 SAN を 1D6 減らす。 最近ハマっている作品は『exorcismus』(エクソシズム)だ。 この漫画はタイトルの通りエクソシストが悪魔を祓うダークファンタジーものである。 コアなファンの多い作品。 【修学旅行中の目標】趣味の話ができる友人を作る。 彼は以前 HO4がノートに不思議な魔法陣を書いているのを見たことがある。 それがすごいかっこよかったなーと印象に残っている。 不定の狂気6ヶ月 小緑 喜遊を守るという強迫観念に囚われている

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