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昔から絵を描くことが好きなのほほん男子 雨男のはるを気に入ってて、雨の絵をよく描く はるが好きで好きでたまらない 絵本作家としてはそこそこ有名になってる（7年後） 昔の話 偶然にも片方の隠れた目を見てしまい、その瞳に惹かれてしまった。 透明な瞳は何色にも染まることができる素敵な色だと思っていた。バレーをしている際も、自分を否定せず、努力をし続けてることに勇気をもらった。 （これは彼の家では大好きな絵を続けることを否定されていたから、家を理由にするのはやめようと思ったきっかけ。） しばらく経つと、彼の描く絵や彼の人柄を見ていると、不思議と力が湧いてくるし、彼を特別扱いしている自分がいることに次第に気づく。自分は彼の瞳に惹かれているのではなく、彼自身に恋をしているのだ、と自覚したのが高二の夏。 しかし、ほとんど盗み見みたいな感じだったため、直接的に話すことはできなかった。 クラスが同じになることはなく、高校時代は接点なし。 しかし、大学に進学した際に好機が訪れる。 彼は同じ大学であった。はるもあずまも文学系の学部に進んでいたため、あずまと関わることが多くなっていった。 大学3年生、告白をして見事結ばれた。 （高校時代に瞳をこっそり見てしまったこと、ずっと言わずにいたこと、自分に勇気をくれた感謝、これからは隣で君の特別になりたい、という話をする）そこから4年2人は順調に中を深めていったが、あいにくの不幸に逢う。 はるが亡くなったのは、結婚（指輪をプレゼントするだけ）を予定していた日だった。 （高校３年生の５、６月に晴琉と出会う） （さらに、高校3年生ということで特に数値の変化はなし......でお願いします） #8fbc8f 初恋生ストックホルム症候群 KPC 25→18（元の年齢） 『学生服と君の幽霊』 生還

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