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●ラヴィル・アウロフ Равиль・Аулов ○男 /15歳/ 171cm/ kg ○誕生日:月日/座/AB型 like:ピアノ,歌,本,勉強,自然科学(宝石や植物や昆虫),ギリシア神話,母,ひなたぼっこと昼寝,宝物の香水 Dislike:病気,ラヴィル,父, 《デザイン参考》 ・ラヴィル（Равиль） 意味:春の日 [頭] ・オリーブ: 平和,知恵,賢さ [体] ・シャーレーポピー: いたわり,思いやり,恋の予感,陽気で優しい,慰め,感謝,富,成功,忘却,眠り,想像力 ・ネモフィラ: どこでも成功,可憐,あなたを許す [足] ・ツルニチニチソウ: 幼なじみ,優しい思い,生涯の友情,楽しい思い出 ///////////////////////////////////////////////////// 【容姿】 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。 肌は陶器のように白く、成長期最中の幼い体はすらりと細くて柔らかい。腰が高く、足が長くて美しいシルエットをしている。 また目鼻立ちもよく、目と眉が近くて、目尻は吊っているがそれすらも美しさを引き出している。なにより優しい緑色の瞳は、まるでペリドットのような輝きを持っている。 大輪の花のように可憐な容姿だ。 …ただし、そんな美しい肉体からは植物が咲いている。 病気が進行しており、心臓に根をはり血管から花を咲かせた。美しい花々だ。 彼の心臓には花の根が巣食っている。 血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。 美しい彼を飾る花。隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 この美しい花は彼にとって呪いのようで、コンプレックスだ。 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間サナトリウムで過ごすことになるらしい。 【性格】 基本的に冷たい。高飛車。冷静、高潔。 歳の割に異常に賢い。感覚才能派。理系。 友達が欲しいが、できるわけないと諦めている。愛されたい。寂しがり屋。はずかしがり。 本当は優しい子だったが、迫害されて傷ついて行くうちに心が荒んでねじ曲がってしまった。 体から咲く花の所為で人々に迫害されて、独りぼっちである。病気も自分も大嫌い。 ｢気持ち悪い｣｢体から植物が生えるなんて恐ろしい｣｢近付かないで｣…周囲の奇怪な瞳が小さな背中に刺さるようで苦しかった。 そんなの、自分が一番分かってる。 こんな花、気持ち悪いに決まっている。 でも…たった一度だけ｢綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。 その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 《その他》 ・好きな歌を繰り返して歌っている。 歌う曲はオペラが多い。 オペラは[time to saygoodbye]や、[魔笛 夜の女王のアリア]…などほか数曲。 彼曰く、憧れの兄が歌っていたのだとか。 だが兄よりは上手く歌えないと悩んでいる。 ・人より水分摂取率が多い。 ・常に手袋をしている。 ・ピアノの天才である。 好きな曲は[月の光]と[禁じられた遊び]。 ・御曹司であるミラン・クリードの父親の愛人とのあいだに生まれた子供、隠し子。 父の愛人はミランの母親ではないため直接的な関係はなく、ミランはこの子の存在すら知らない。また父親によって存在は隠されているが、居場所や生活用品などで手をかけてもらえている為、ミランよりは余程愛されている。 ラヴィルは兄にあたるミランの存在を写真や動画を見て知ったし、美しく歌が上手く香水を作るのが上手い兄を慕っているが会うことは叶わないだろう。 ・兄に興味を持たない父親が嫌い。母親が好き。

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