タグ： もりもり探索者 金糸雀の欠伸

※金糸雀の欠伸シナリオネタバレを含みます かみやはじめ　一人称僕　二人称君　家族構成　一人娘 ※能力値のEDU+１とCONマイナスは加齢によるものです 【通過シナリオ】金糸雀の欠伸 HO4 【職業P】刑事・警察官2015　EDU×20 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、次の技能から1つ選択(運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖)→拳銃を選択 特記：制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に＋20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 言いくるめる＜＜＜筋道立てて根拠や証拠を述べてなんとか説得しようとする　方が得意。 【興味P】 回避→拳銃の訓練をする際にある程度は。 医学・精神分析→昔から興味はあったのと刑事事件に関わっていく中で独学で勉強した　勉強とはいえ半分趣味 図書館→同じく趣味 【特徴表】 1-5天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1 5-8大酒飲み 酒にはめっぽう強く酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを1/2(端数切り上げ)にする。 【設定等】 大卒キャリア組刑事。年齢にしては若く見える童顔。甘いものとワインが大好きな陽気スイーツおじさん。バツイチ。 ただ最近甘いものや脂っこいものがキツくなってきて年齢を感じている。仕事をする時も年下の刑事とチームを組むことが多いため面倒見がいい人物。 料理が得意であり趣味。得意料理兼好きな料理はフレンチトースト。店も開拓したいが大人男一人だと入りづらい所が多いのが悩み。 離婚前はよく家族と訪れていたが最近はあまり足が進まない。全般的に離婚後は趣味にもあまり熱を示せなくなっている 能天気でマイペースそうな雰囲気を醸し出しているが意外と頭の回転が速く、他人に流されず冷静に物事を考えることができる。 今回の金糸雀事件に関しても単なる猟奇殺人ではなく、何か他の要因が絡んでいるのではなのではないかと予想している 戦闘だと特に拳銃の名手であると評判。彼に捉えられたターゲットは絶対に逃れられないと言われている。(子供時代から射的等が得意だった) 学生時代から人体の構造等に興味があり大学医学部に入学しようとしていたが、受験当日に幸運がファンブルし三浪している 浪人中むしゃくしゃして家出したところを誘拐事件に巻き込まれ、そこをとある刑事(若かりし頃の後述の上司)に助けられたことがきっかけで「自分も拳銃で弱い人を傷つけるのではなく守れるようになりたい」という憧れを抱き、刑事の道を目指すことになった　 その後結局医学部は諦めて理工学部に入っている 元妻は当時の誘拐事件に共に巻き込まれた人物で、心があまり強くなく守りたくなる存在だと思っていた。刑事に就任した25歳の時に結婚→数か月前離婚 【HOに沿った過去設定】 昏睡状態で入院している14歳の一人娘がいる。意識は戻る気配はないが、戻るまであらゆる手立てを施してもらい、再び目が覚めるのを待っている。 結婚後子供を持つことを望んでいたが自分の生殖機能に問題があり子宝に恵まれなかった。妻は特に子供を欲しがっていたのでかなり負い目を感じていた 丁度9年前、ともに関わっていた組織犯罪の捜査で殉職した上司(命の恩人)の一人娘である5歳の女の子を養子縁組で引き取ることになった(彼がすでに妻に先立たれていたため) 持前の明るさを持つ刑事の父と、少し心が弱いが優しい翻訳家の母。刑事という仕事上父親として少し寂しがらせることは多かったものの、実際家族3人で過ごす生活はとても幸せだった　好きな人がいると聞いていたが詳細は知らない 半年前娘が何者かからの強姦被害に遭った。彼女を学校から送って帰る際、起が仕事で遅れたその隙に起きた事件だった(付与される設定がある場合適宜変更します) 事件後犯人に口止めされていたのもあり、彼女は体調不良を理由に引きこもり、不登校に 気遣いつつ話を聞こうとするもうまく意思疎通ができず、半年して、妊娠が発覚し堕胎できないことが判明 見知らぬ男に汚されたこと、自分の子とはいえその子供を宿してしまったことに耐えきれなかった彼女は遺書に全てを書き残しお腹の子ごと殺そうと自宅のベランダから飛び降りた 命はとりとめたものの胎児は流産し、彼女は植物状態となっており、目覚める兆しはまだない 妻は事件をきっかけに発狂し自身も自殺未遂を繰り返すようになったため精神病院に強制入院後離婚する運びとなった その真実にたどり着きたいという強い意志と明晰な頭脳で、今回の事件と、ゆくゆくは娘が巻き込まれた事件の真犯人を見つけ出したいと思っている。 娘を襲った犯人と、件の事件の犯人が違う者だとしても。 それが、父親として彼女にできる精一杯の贖罪だからだ。 【他探索者との関係性】 ・自宅探索者、紙屋解(縁と命は繋がれぬPC)、紙屋承(同居人PC)の叔父にあたる。彼らにとっては気前のいい優しい叔父。娘(=彼らにとっては従妹)との面識もあった 　拳銃が得意だったため、解にサバゲ―のいろはを教えたのも彼 ・解の姉であり自身の姪である結(ゆい)が精神を病み自殺した際に失望した彼にとって、件の事件はさらに耐え難いものだった ・親戚からは自分の娘しかも養子を見殺しにした人の心がない人物として信頼がガタ落ちし煙たがられているが、解と承のみはその犯人探しに協力してくれていた。だがその結果は手及ばずであり、さらに先日不幸にも承はとある悍ましい出来事に巻き込まれ亡くなった。 　起自身も「民間人が首を突っ込むものじゃないよ」とあしらっている 元妻の名前:紙屋春畢(はるひ) 娘の名前:紙屋明日夏(あすな) カラーコード　a86965

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