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（みずうち　しょう） 書家。雅号は「昇鯉（しょうり）」。「鯉の滝登り」をなぞらえて祖父が与えたもの。 家庭用ゲームソフトやソーシャルゲームの題字なども手掛けることがある。テレビ等で話題になったこともあったが、顔を出しての活動は一切しない。 非常に小心者で、昔から肝試しに誘われても行くことには行くがそのあと夜中トイレに行けなくなるのがお約束だった。みんなで行動する時も後ろからついて行くタイプ。 眼鏡なのはコンタクトが怖くて使えないからである。ピアスも耳に穴をあけるのが怖くて開けていない。以前SNSに実家の猫の写真を上げたらうっかりバズってしまい、ビビり散らかして一時的にアカウントを消したことがある。 祖父は地元で習字教室を営んでいる。 「僕はそんなところには絶対行かないぞ！」 「君たち、僕の反応見て楽しんでるだろ……」 「お前！お前が大丈夫だって言ったんだぞ！！」 参加シナリオ 「くらくなるから」 「とめどなく、小」 「ようこそ、パン＝ソーストへ」 「朱の幽境」 「KPCが猫拾ったって言ってるけどどう見ても猫じゃない件」 以下「朱の幽境」ネタバレ 朱様と共に帰還。 篠ノ目 黎（しののめ れい）と命名。 これまで一つの村をその目で見守ってきた彼と、夕暮れを超えて夜明けを見た彼に。

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