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「ご主人、今日もお暇そうですねェ？」 お調子者の狐 人間を自分より下に見てる 田舎育ち 光り物とお金を集めるのが好きな守銭奴 HO1の事はそのうち下僕にしたいと思っています 一人称/僕(やつがれ) 二人称/ご主人/貴様 主人と依頼人の前でだけ敬語 その他全人類に高圧的 設定など後々追記します！ 職業ベース/参考：2015 私立探偵 ーーーーーーーーーーーーーーーー ＊HO２：妖狐（年齢自由） ※妖狐なので見た目は社会人に見える程度であればなんでも。 ■公開HO あなたは５年前、田舎の山からロンドンの街へ上京した妖狐だ。 上京したその日にHO１に見つかり、払われそうになった所を有り金全てを出して回避する。 その日以来、行く当てもないあなたはHO１の元で＜霊媒師の助手＞として廃教会で生活をしている。華やかなロンドンデビューとは程遠いのだ。 人に化ける事に特化しているが、びっくりすると尻尾が出てしまうなど少し危うい一面もある。 ＊＊＊ ■HO２秘匿 あなたは気がついた頃からずっと田舎の山で暮らしてきた田舎狐だった。 山暮らし以前の記憶はない。 そんなあなたが上京するきっかけになった出来事がある。 それはロンドンへ行く３年前の出会いである。（シナリオの8年前） ある時、あなたが住んでいた山に、ふらりと女性が訪れた。 女性の名前は「エレノア」。 見た目は妙齢の人間。だいたい20歳前後だろうか。 髪の長い美しい娘だった。 あなたはなぜか、一目で彼女に親近感を覚えた。 彼女は優しく穏やかで、それでいて博学であり、あなたに魔術を教えてくれただろう。 それまで魔術にはからっきしだったあなたは、エレノアとの出会いでみるみる上達し、人の姿に化けて、その姿を保つことができるようになった。 エレノア自身はロンドンから来たらしく、都会での思い出話しをよくしてくれた。 その内容は過ごした施設の話だったり、素敵なお店の話だったりと様々であるが、必ずある一定の部分に差し掛かると急に黙り込んでしまう。 そしてブルーベルの花を寂しそうに見つめたまま、時が止まったように静止するのだ。 しばらくすると「なんだったかしら？」と言いながら元に戻るのだが、その症状は年々悪化しており、 遂には頻度抜け殻のようになったり、人格が変わったような態度をあなたに見せるようになった。 その症状をあなたが心配する中で、彼女は突如として姿を消してしまった。 あなたの目的は、エレノアの症状の原因を突き止めることだ。 そして願わくばもう一度彼女に会いたいとも思っている。 あなたはそのためにロンドンへ来た。そしてその話しを、先日エイクに相談した所だった。 ＊＊＊ ■HO２　作成ルール 職業Pは、好きな職を使用して良い。オリジナルジョブは８つまで職業Pとして設定・申告が可能。 あなたは技能ポイント関係なく《クトゥルフ神話技能》を20所持している。それにより、SANの上限も７９となる。 これはエレノアから魔術を教わったからである。 また、以下の特殊ステータスが付与される。 ・現在MPに+20 ・DEX：20固定 あなたは自身の妖狐を解放した状態では下記のステータスと技能値に変動が生じる。 〜〜〜ステータス変動〜〜〜 ≪探索技能≫ ・目星+２０ ・聞き耳+２０ ≪戦闘技能≫ ・回避　+20（100を超える場合は99で判定） ・かぎ爪（こぶし判定）　１d６+db ・防衛壁　宣言で発動可能。使用コスト：MP5。 　┗効果：1ｄ3Rの間対象に防衛壁を張ることができる。効果は対象に物理装甲+5。魔術全体を弾く効果。 ※妖狐解放状態になるのにコストはかからない。それ程までにあなたの魔力は強大である。 しかし、その姿を無関係な人間に見られてはいけないと何となく思うだろう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜～～～

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