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零落奇譚 HO夕 クトゥルフ2010:メンタルセラピスト 元転勤族。１０年前に祖父に連れられ、アマナギ村に引っ越してきた。高校生。 現在は祖父と二人暮らしをしている。おじいちゃんっ子。 【クリア済シナリオ】 2021/03/06 零落奇譚（作：サシキ様） 2021/03/25 愛飢ゑヲワル（作：クスノキ様） ===============以下シナリオネタバレ注意=============== ↓ ↓ ↓ 【呪文】 【アーティファクト】 AF ヴェールの石：HO神話生物が身につけることで、HO探索者以外には視認されなくなるAF。外すと当然見えてしまう。 AF ルカ＝ゴグスロー：https://charasheet.vampire-blood.net/3761684 【遭遇済み】 幼少期の何かから逃げている記憶のせいで少し慎重な性格。 時々夢で逃げているときの記憶を思い出してしまい不安に陥りやすいため 落ち着くために自分でアロマの調合をするようになった。 香水みたいに常に何かしらの香りをまとっている。 アマナギ村は住み心地がよく、仲のいい幼馴染もいるため、とても居心地のいい場所だと思っている。 このままずっとみんなで穏やかに暮らしたいと思っている。 【共通HO】 あなたたちは10年ほどの付き合いがあるアマナギ村の住む幼馴染だ。 昔、夏祭りの夜に仲の良かったもう一人の幼馴染「糸色 世司」が失踪してしまった。 今現在は三人とも山を越えた先にある街の高校に通っている。 【探索者作成ルール】 探索者は将来目指している職業で職業技能を選択。 年齢とEDUのルールは無視していいものとする。 全員年齢が16か17歳（高校二年生） HO2　夕 あなたは昔何かから逃げていた、何から逃げていたのかは幼すぎて覚えていない。 祖父があなたを連れ出して共に各地を転々とした、そして流れ着いたのがこの村だ。 自分が逃げていたものの正体はわかっていない、しかしいつか見つかるのではないかという不安 だけがずっと胸の中でくすぶっている。ここで何におびえることもなく穏やかな生活を送りたいと思っ ている。普通であって普通ではない、そんな日々だ。 あなたは自分はまるで朝日も夜にもとけこめない夕時のような気持ちだと思っている。 最近祖父がしばらく家を空けるといって一週間ほど不在にしている。 また人の心を落ち着かせる事が得意で＜精神分析＞に+30される クトゥルフ神話技能に+8 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『自分の逃げているものの正体を知ること』 『世司を見つけて仲直りすること』 https://picrew.me/image_maker/196450

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