タグ： 髑髏に口付け、屍体に花を

親のあとを継いで農家になった。父親のみ健在。 昔から絵を描くのが好きだった。うまいとは言えないけどまあまあ独創性を持ち合わせ(ただ才能はさほどない)、絵以外でも美術関係なら何でも好き。高校のとき、有名彫刻家の作風に強く惹かれたため大学もそっち方面に行きたかったものの大学進学を前にして母親が倒れたので仕方なく農業大学に進学してあとを継いだ。そのことについて今はさほど後悔してないし、わりと楽しいから気にしてない。作るって行動は基本同じなので。 藍染とは高校時代、彫刻の教室に通っていたころの同窓。別に仲良かったとかではないので印象はたぶん「いい作品作るんだな〜」程度。 藍染と再会してからは彼が歩んできた順風満帆な人生に憧れと羨望を抱き、その裏で「自分はその道にすすめなかったのに」という怒りにも似た感情を抱えるようになるが、井戸自身としてはそんなことを思ってしまう自分に確かに嫌悪感も持っている。完全に否定し切ることも出来ない。藍染の手が傷つく事は何よりも避けたい事象だと思っている。 藍染から謝られたり下手に出られると「自分が見下されている」ような感覚に陥るため異常なほどの嫌悪を示す。 その人のほんとうの意思でなければ、基本は許す。沸点はまあまあ高いが怒ると口が悪くなる。 ★通過シナリオ一覧 ●「髑髏に口付け、屍体に花を」/20210525※EP5通過日 EP1コンプリウスの牢獄/エンドA EP2その手にナイフを、あなたに×を/エンドA EP3アイヒマンの鳥籠/エンドA EP4症例:被加虐症候群/エンドA EP5眼球異聞と夜の帳/エンドB ※後遺症として瞳の色がKPC（藍染）の色になる/KPC（藍染）の目の色が井戸君のものになる ▼立ち絵/라봄 픽크루さま（https://picrew.me/image_maker/139707） ▼カラーコード　#E91E63 ▼誕生日　5/5

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