タグ： あなん卓

特徴表 ・親の七光り：名家の出身、または親が有名人かも知れない。＜信用＞に＋２０％。 　＞父親が医師であり、家系的にも医者が沢山生まれている。 ・方向音痴：＜ナビゲート＞の基本数値が1%になる。経験値ロールで成長させる事はできない。(1d6結果4、趣味技能に+40%) 　＞あまり外に出ず勉強ばかりしていた。あとは生まれつき地歴系が苦手。(あわよくばHO2君に手とか引いて欲しいなって) 職業技能は医者ベース、趣味技能はネットタレントをイメージ。 「ごめんね、僕、勉強以外のことってからっきしだから…。」 「恋とか好きの基準ってなんだろうね？よくわかんないや。」 イメージソング→チューリングラブ 医学部卒でそのままエスカレーター式に大学院生に。現在5回生。 父親が医師をしており、大学付属の病院に勤めている。 いずれは父親のように医者になるように幼少期から言い聞かされており、色恋や世俗的な事象に疎く、非常に興味がある。 つまりは恋に恋するお年頃×∞。 大学へは実力で入学したが周りからの評価は親の七光り。それがコンプレックスとなっていて、あんまり勉強に自発的に取り組めない。 なのでやっぱり親のコネじゃないかと言われがちで負の連鎖は大学院に行っても変わらず続いている。 ～HO2との関係性～ 高校時代(或いは中学時代)に1～2年時に同じクラスになったクラスメイト。 沢山の友達に囲まれて、自分の好きなことをしている姿が眩しかった。少し話をする程度の仲だったが強く印象に残っていた。 最初は恋心などではなく単なる憧れであり、自分もあんな風に自分の好きなことが出来るようになりたいなあという「あの人になりたい」という願望だった。しかし毎日眺めているうち、「ああなりたい」から「あの人を眺めていたい」へ変化。強く自覚をしたのが卒業式でもう会えない、となってからだったのでほろ苦い青春の1ページになるはずだった。 お互い別々に進学し、同窓会で顔を合わせた際に意気投合(正直どういう会話をしたのかは緊張しすぎて覚えていない)。 それからはたまに連絡を取り合ったり、予定が合うときには一緒に気になっている場所(※全部HO2任せ)へ出掛けたりしている。 また、HO2がダンサーを目指していると聞いてからダンス・ミュージックに興味を持ち、以前よりもパソコンに触れたりする機会が増えた。 音楽製作にも少しだけ興味を持ったのは内緒。その頃からはどこに行くにも欠かさずヘッドホンを身につけるようになった。 (＜コンピュータ＞,＜機械修理＞,＜芸術：音楽＞等、趣味技能に反映。) そのままで良いと思う気持ちともっと仲良くなりたい気持ち。少し試してみるだけのつもりですすめてみたアプリ。 どんな結果でも「面白いね」でいつものように笑ってすませておしまいにするつもりだった。 ～診断結果1%について～ ーな思考を言葉にするなら「こんなに仲が良くてもやっぱり友達と恋人は違うんだね。」＋な思考なら「1%はあるんだね。」 どちらが相手にとって都合が良いんだろう。相手に合わせたいのにどうしてこうも上手くいかないんだろう。同じ気持ちならこんな思いしなくて良いのにな。君と同じになりたいな。こんなの気持ちわるいかな。 自分のどこが、どの部分が相手にとって1%か分からないので非常に困惑している。色々試してパーセンテージが増えるのか試してみたいけれどそんなことをしてもっと減ったらどうしよう。不安な気持ちで動けずにいる。 ・名前の由来 比翼連理ひよくれんり) / 男女の情愛の、深くむつまじいことのたとえ。相思相愛の仲。夫婦仲のむつまじいたとえ。 　＞「比翼」は比翼の鳥のことで、雌雄それぞれ目と翼が一つずつで、常に一体となって飛ぶという想像上の鳥。 　>「連理」は連理の枝のことで、根元は別々の二本の木で幹や枝が途中でくっついて、木理が連なったもの。 出典は「長恨歌(ちょうごんか)」。関連人物として世界三大美女の楊貴妃があげられることから「妃」の字。 「恋」はシナリオのイメージから。恋愛＝「欲」と、その逆の意味を持つ理性＝「理」の当て字。 以下秘匿HOに関連した設定↓ ----------＜君に愛されるべきは僕じゃない　第1話-HO1＞--------- 『…なんで僕と一緒に居るのに"その人"の話なんてするの？別に良いじゃんそんな人。君の何なの？その人。好きなの？へえ…』 『だったらなに！？僕をこと、無視する理由になるの！？わかんない、本当、ずるいよね。僕は君のこと本当にずるい人だと思うよ！』 『キミに愛されない僕なんか、要らない。』 イメージソング→罪と罰 診断結果を目にして感じた被虐的、生物的に見れば異常な感情は今までに無いものだった。 自身が学んできた知識のどれにも該当しない、『親に教わった知識ではない事象』に只管に胸が躍る。 いつも自分の知らない新しいことを教えてくれる彼、この感情もきっと答えを彼なら知ってるはずだから。 言葉で分かるように説明して、僕の気持ちに答えて欲しい。それが出来ないなら行動で示して欲しい。 最後まで突き放して、殺すくらい憎んで欲しい。0か100で証明して。それなら1%なんて不確定な確率は必要ないから。 敷かれたレールで生きてきた人間に「自分で学べ」は通用しない。受け入れるなら添い遂げて、無理ならレールを終わらせて。 ---------＊---------＊---------＊---------＊---------＊---------＊--------- 笑顔で終わらせてくれてありがとう、ずっとずっと大好きでした。

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